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カテゴリ:VQ1005 2008年モデル
日比谷公園は、霞が関、有楽町などと隣接し都心部に位置する都立公園です。元々この場所には、幕末までは萩毛利家などの上屋敷が置かれ、明治時代には陸軍近衛師団の練兵場となっていました。その後、本多静六と本郷高徳によって「都市の公園」として設計され、1903年(明治36年)6月1日に西洋式公演として開園されました。
いろんな施設が入っている公園です。日比谷公園が開園してから出店された、洋風喫茶店松本楼、パークセンター(旧・和風喫茶店三橋亭)、日比谷パレス(旧・結婚式場高柳亭)、レストランなんぶ(旧・洋風レストラン麒麟亭)、植木屋などの飲食店、1923年(大正12年)に完成した日比谷野外音楽堂、1929年(昭和4年)に開館した日比谷公会堂、1908年(明治41年)に開館した日比谷図書文化館(旧・東京市立日比谷図書館→東京都立日比谷図書館)、ホセ・リサール像、ルーパ・ロマーナ(ローマの狼、ロムルスとレムス)、ルーン石碑に模した「古代スカンジナビア碑」、南極の石など寄贈された各種の記念碑・物、大噴水、花壇などです。 噴水と花壇、そして明治当時の雰囲気などは、都心部にある憩い与えるに十分で、多くの人が昼休みなどに日比谷公園を利用してお弁当などを食べている光景を見かけます。私も同じ魅力を感じて、自分もこの周辺に来ると真っ先に行って休みをとります。最近は行っていませんが、落ち着いたらここに来たいと思っております。 本日のブログは、日比谷公園の光景の写真を載せます。使用カメラはVQ1005 2008年モデルです。撮影時期は、2009年12月頃です。 ▲日比谷公園には東京メトロ日比谷線の日比谷駅で行くと便利です。 ▲日比谷公園開園時に活躍したアークライト灯の一つです。当時(明治時代) の公園を照らした公園灯で10基設置されていました。その明治の記念物として公園内に残されています。 ▲公園内に植えられているマロニエの木です。 ▲公園内のスポーツ施設であるテニスコート。みんな楽しんでます。都会の真ん中にこういう施設があるのはいいですネ。 ▲味のある昔ながらの日比谷公園の売店です。 ▲噴水広場の大噴水です。これを見ると疲れも吹き飛びます。これを見る度に日比谷公園に来たって感じがいつもします。まさにここのトレードマークと言えます。 ▲噴水と並んで日比谷公園のトレードマークである花壇です。 ▲日比谷公会堂です。 ▲日比谷公会堂のところで写真を楽しむ外国人の方の写真です。写真を撮るのは楽しいことは世界共通ということでしょう。この辺が何だか言葉が通じなくても共通点なのは、写真を撮る者として嬉しく思います。 【今回の使用カメラ】 売り切りSALE!通常販売価格の56%OFFVista Quest (ビスタクエスト) VQ1005 (2008年モデル) トイデジカメ ブラック 【楽ギフ_包装選択】 プロキッチン このカメラがVQ1005 2008年モデルです。大きさはマッチ箱程度と見た目はVQ1005 2006年モデルと変わりがありませんが、色合いが大きく変わり、ファインダーもVQ1005 2006年モデルよりマシになり、周辺光量漏れもなくなりました。その半面、VQ1005 2006年モデルのようなドギツイ色合いではなくなり、ぼんやりした感じ(ユルイ感じ)のものになりました。現在税込みで2,139円で販売されています。販売当時が安いとはいっても5,000円以上しましたから、かなりお安くなりました。おそらく在庫処分のための値段を下げたのでしょう。しっかりした写真を撮りたい方にはオススメは出来ませんが、しっかりしたカメラをお持ちで、遊び感覚でトイデジを楽しみたい方には値段が安いので、トイデジ入門機としていいのかもと思います。 ▼良かったらクリックして下さい。 にほんブログ村
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最終更新日
2018年02月24日 22時20分32秒
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