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2015年02月24日
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カテゴリ:C@Mail-F38
前回までの与野本町通りの写真は油絵のような写真が撮れるトイデジのBONZART Lit+で撮った写真を載せました。実は、このカメラ以外でも写真を撮ったので載せます。使用カメラは2000年12月にバンダイより発売された38万画素のトイデジのC@Mail-F38、撮影日は2月21日です。

さて前回のブログを見ていない方のために与野本町通りの説明を載せます。与野本町通りは江戸時代、与野宿という宿場町があったそうです。江戸、明治、大正、昭和の古い建物などが残ってされていて、凄くレトロな雰囲気が楽しめる通りとなっています。江戸時代から昭和までのレトロの物が一緒に同居している所、それが与野本町通りです。江戸時代から昭和までのレトロの物が一緒に同居している所、それが与野本町通りです。

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C@Mail-F38は、画素数がたったの38万画素という昔のトイデジです。画素数だけだとBONZART Lit+と大して変わりませんが、撮った写真は、ボンヤリしていて何故か黄ばんだ感じの色合いというもので、正直BONZART Litの方がいい写りをしている感じがします。同じような画素数でも2000年に発売されたものと、その十数年後に発売されたものでは、写りの面でも新しく発売されたものの方がキレイなんだなと思いました。正直、C@Mail-F38の方が俗悪な写りといった感じがします。元々トイデジは、デジカメが高価で買えない人のために作られた、小型軽量低価格で手軽ではあるが低性能というデジタルカメラのことです。C@Mail-F38は当時のデジカメが非常に高かった時代に9,980円という破格の安さで発売されました。その価格の安さからしてキレイな写真が撮れるわけがありませんから、このような俗悪な写りをするのは当然のことです。ただこの俗悪な写りは、2000年という時代に作られたトイデジにしか出せない、妙な味を感じさせます。この味は実は私好みだったりします。ですから、私は今後もこのC@Mail-F38で写真を撮っていこうと思っております。

【今回の使用カメラ】
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バンダイが出したC@Mail-F38は、2000年12月1日に販売されたデジタルカメラです。9980円で発売されました。この時代はデジタルカメラというと、とても高価な商品でした。そのため、デジタルカメラが欲しいけど買えない…だけど低性能でもいいから欲しい!って人のために、光学メーカー以外の会社が安いデジタルカメラをドンドン市場に送り込んでいました。これが今、トイデジと呼ばれるデジタルカメラです。このC@Mail-F38も玩具メーカーが出していることから分かる通り、トイデジです。38万画素(補間画素数)のCMOSと固定焦点レンズ搭載という、今では考えられないほどの低スペックなカメラです。当然、撮った写真の写りもよくありません。液晶ディスプレイもありません。そのためどのような写真が撮れたかはパソコンに接続してからでないと分かりません。かなり軽量ですが、それは本当に玩具のような安っぽい作りからくる軽さって感じです。ただこの点は別にこのC@Mail-F38に限ったことではなく、当時に販売されたトイデジでは普通です。
ただC@Mail-F38というカメラ、他社のトイデジと異なる点があります。当時のトイデジが写真データを内蔵メモリにしか保存できなくて、しかも電源が切れた瞬間に撮った写真のデータが消えるという物が多かった中で、コンパクトフラッシュカードスロットを装備している点です。内蔵メモリではせいぜい6枚程度しか撮ることが出来ないのですが、コンパクトフラッシュカードを使えば、何枚でも写真が撮れて、しかも電源が切れても写真データが消えることはありません。その点が他社のトイデジより優れています。バンダイの意欲的な姿勢が感じられるトイデジです。

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最終更新日  2016年05月01日 05時33分09秒
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