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TOP > FUJIFILM CLEAR SHOT S AF > 【FUJIFILM CLEAR SHOT S AF】 大隅講堂
今日のブログは、そんな頃に撮った早稲田の写真を載せます。場所は大隅講堂です。使用カメラはCLEAR SHOT S AF、使用フィルムは富士フイルムのNATURA 1600、撮影時期は2009年10月頃です。 ▲早稲田大学のキャンパスにある大隅講堂です。 ▲大隅講堂は大隅重信像と並んで、早稲田大学の象徴です。 ▲撮影した日は非常に空が青くいい天気で、大隅講堂を気分よく撮れました。 ▲撮ったのはお昼だったので、早稲田大学の学生が座って休憩していました。 大隅講堂ですが、正式名称は「早稲田大学大隈記念講堂」と言います。早稲田大学内では「早稲田大学21号館」と言われています。1922年に早稲田大学の創設者である大隅重信が亡くなったことで、その偉業を称えて作られた建物です。ゴシック様式で作られた講堂で、2007年に重要文化財に指定されました。早稲田を代表する建物の1つとなっています。早稲田に行かれることがありましたら、是非見に行ってほしいと思います。 【今回の使用カメラ】 今回使用したFUJIFILM CLEAR SHOT S AFは、以前富士フイルムが発売していた4,000円弱のフィルム自動巻き上げ・自動巻き戻しの35mmコンパクトフィルムカメラです。この価格帯のカメラにしては発光停止モード、強制発光モード、夜景ポートレートモードと撮影モードが多彩で、特に夜景ポートレートモードが優秀で夜景がキレイに撮れます。ピントはシャッターを押すだけで自動設定してくれるため誰でも簡単にキレイな写真が撮ることが出来るように設計されています。フラッシュ撮影でも瞳の赤味を抑えてくれる赤目軽減機能まで付いています。低価格コンパクトフィルムカメラのトップクラスのカメラと言っていいと思います。私はそんなFUJIFILM CLEAR SHOT S AFの素晴らしさに、いろんなフィルムカメラを持っていますが、その中で最も使用しているカメラです。非常に残念なのはこれだけの機能を持つ低価格コンパクトフィルムカメラが、現在では販売が終了してしまっていたということです。世はデジタルカメラの時代に入ったことで、役目が終わったということなのでしょう。私としてはお気に入りのカメラなので大切に使っていきたいと思っております。 【今回の使用フィルム】 メーカー:FUJI FILM 発売日:2004年10月フジフィルム フジカラー NATURA (ナチュラ) 1600 36枚撮り 1本入 写真屋さん ▼良かったクリックして下さい。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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