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2019年05月07日
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カテゴリ:Anny HALF
Anny HALFの試し撮りの光景を載せます。撮影場所は秋葉原、撮影時期は2019年4月頃です。使用フィルムは富士フイルムの業務用フィルム ISO100です。この撮影日ですが、微妙な曇り空で、適正露出を調べるのが大変で、曇だから絞りを開放すればいいだろうということで、F8で撮りましたが、それでも光が入りすぎたようで白飛びしてしまいました。この辺だけ、ご了承下さい。





















撮影した日の天候は不安定な曇で、天候が明るい曇になったり、暗い曇になったりなどしたため、適正露出を計測するのが困難で、しかも使用したフィルムがISO 100でしたので、しっかり撮れているか心配でしたが、シャッタースピードが1/50程度のため光を十分に読み込めた、写真はしっかり写っていました。ただ感覚的に曇りだから絞り開放でいいだろうと撮っていたため、光を読み込みすぎて白飛びした写真もありました。この辺が自分で露出設定をしないといけないフルマニュアルカメラならではのことです。

写真全体を見ると、昭和のカメラだけに写りも昭和ぽい感じがしました。これは私好みであるし、何よりこのカメラはハーフサイズカメラなので、フィルムの倍の枚数が撮れるので、気軽く撮れます。なので、今後、使用頻度が高くなりそうな感じです。

最後に秋葉原の説明を書きます。秋葉原は世界有数の電気街です。第二次世界大戦後、高度経済成長とともに多様な電子機器や部品(ハードウェア)およびソフトウェアを取り扱う店舗が多くなり、現在の姿になります。日本全国からは当然ながら、海外からも多くの人がやって来るという、日本を代表する観光地の一つでもあります。最近では都市再開発により秋葉原駅を中心に多くの複合ビルが建設され、訪れる年齢・客層も様々になってきています。

電気街としての秋葉原は、最初は終戦直後の闇市における駐留軍などが放出したジャンク品(がらくた)と呼ばれる無線機や部品類を販売する販売の商店とそこから発展した家電量販店が中心となっていたそうです。一般向けの量販店が通常取り扱わない電子部品を扱う販売店も多く出来ました。それが、高度経済成長を経て音楽ブームを背景としてレコードやCDを取り扱う専門店が多くなりました。アマチュア無線は販売するお店がパソコンを販売するようになります。電子ゲームの流行以降はゲームショップも多くなり、それに並行してホビーショップやアニメショップも多くなって、現在の姿になっていきます。

「家電品が安く買える」という意味での電気街は、バブル崩壊の節約ムードや郊外に店を構える大型量販店が台頭により衰退していきます(一般向けの量販店が通常取り扱わない電子部品を扱う販売店は、秋葉原駅近くの総武線ガード下を中心として根強く生き残っていて、電気街としての秋葉原の初期の時代のイメージを守っています)。しかし、オタク文化が大衆化したことにより、マンガやアニメやゲームなどのコンテンツ産業の商品を幅広く扱うお店が注目されるとサブカルチャーの街として注目をされていくようになっていきます。そして今では「サブカルチャーの聖地・アキバ」として国内外で有名になりました。

なお秋葉原の区域ですが、明確なものはないのですが、都心等拠点地区における秋葉原地区の範囲は、東は昭和通り、西は昌平橋通り、南は神田川、北は蔵前橋通りに囲まれた区域、すなわち東京都千代田区外神田一丁目・外神田三丁目・外神田四丁目・神田佐久間町一丁目・神田花岡町・神田相生町・神田練塀町・神田松永町・台東区秋葉原を指します。

【今回の使用フィルム】


FUJIFILM フジフイルム 業務用フィルム ISO100 24枚 (10本セット)
CC-A SHOP

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最終更新日  2019年05月10日 19時22分53秒
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