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カテゴリ:プリントス
【チェキフィルムプリンター プリントス】チェキのモノクロフィルム INSTAX MINI MONOCHROME で新宿西口周辺をプリントしてみた【チェキフィルム】タカラトミーが発売しているプリントスは、インスタントカメラのチェキのフィルムであるinstax miniでスマホの写真をプリントするという簡易モバイルプリンターです。 このプリントスですが、instax minのモノクロフィルムであるINSTAX MINI MONOCHROMEも使用できます。 マップカメラ楽天市場店 今回のブログ記事は、プリントスにINSTAX MINI MONOCHROMEを装着してプリントした写真を載せます。プリントした写真は、2014年12月15日のブログ記事に載せた「【OLYMPUS XA】JR新宿駅西口付近(1)」と、2014年12月16日のブログ記事に載せた「【OLYMPUS XA】JR新宿駅西口付近(2)」の写真です。お互い撮影時期は2014年12月上旬です。 今回のブログ記事に載せた写真は、2014年12月15日のブログ記事に載せた「【OLYMPUS XA】JR新宿駅西口付近(1)」の写真はモノクロで撮ったものを、2014年12月16日のブログ記事に載せた「【OLYMPUS XA】JR新宿駅西口付近(2)」の写真はカラー写真を、プリントスにINSTAX MINI MONOCHROMEを装着してプリントしたものです。 ※このブログ記事に載せた写真は、MicrosoftのスマホのスキャンアプリであるOffice LENSでスキャニングしたものです。 ▲以上の写真は、モノクロ写真をINSTAX MINI MONOCHROMEでプリントしたものです。 ▲以上の写真は、カラー写真をINSTAX MINI MONOCHROMEでプリントしたものです。 モノクロ写真、カラー写真を、ともにプリントスにINSTAX MINI MONOCHROMEを装着してプリントしてみて、なんだかとてもレトロな感じ…昭和の雰囲気が漂う仕上がりになっている感じはしました。 写真を撮ることが趣味な人は別として、現在は、スマホのカメラ機能の向上により、デジタルカメラではなくスマホでもいい写真が撮れるため、デジカメではなくスマホで写真を撮るという人が多くなっている感じがします。 スマホのカメラ機能の向上が進んだことで、デジタルカメラの売上も下がっているという話を聞きます。 そんな状況を見て、スマホで撮った写真をプリントする簡易モバイルプリンターを作ったらいいのではないか、フィルムは今も売れ続けているチェキフィルムのinstax minに、という感じで企画されたのが、プリントスだと思います。 その結果、多くのカメラ関連の商品を作ってはイマイチの売上だったタカラトミーの商品としては、大ヒット商品になり、世界でも売られているそうです。 実際にプリントスで写真をプリントする作業は、実際に楽しいし、描写も独特で面白いので、私は楽しんでいますし、だから私は、このプリントスをみなさんにオススメしたいと思っております。 【今回使用したプリンター、プリントス】楽天ビック(ビックカメラ×楽天) マップカメラ楽天市場店 さて、このプリントスですが、以下のようにプリントします。 以下がプリントの本体です。 これを以下のように組み立てます。 スマートフォンにプリントしたい写真を表示させ、付属のフレームにセットします。 フレームにセットしたスマートフォンをプリントスの上に載せます。 そしてシャッターボタンを押します。 これだけなのですが、実は、このプリントスですが、プリントが出来るようになるにはコツがあって、それをマスターする必要があります。というのもシャッターボタンがうまく押せないと、シャッターが切れないのです。シャッターが切れないと、写真は真っ黒になります。 なので、最初にレンズを見ながらシャッターボタンを押す練習する必要があります。レンズを見ながら練習すれば、この感覚でシャッターボタンを押せばシャッターが切れることが分かるようになります。そうしたら、シャッターが切れた時の音を耳で記憶します。そうなれば、シャッターボタンを押した時に、そのシャッターが切れた音がするかしないかで、シャッターが切れたか切れてないかが判断できます。そうすれば真っ黒な写真にプリントされることはないと思います。 にほんブログ村 ▲良かったらクリックして下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月22日 00時00分11秒
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