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カテゴリ:プリントス
【チェキフィルムプリンター プリントス】今年中止になった埼玉県蕨市の「わらび機まつり」【チェキフィルム】7月15日、東京都のコロナウイルスの感染者数は165人となりました。埼玉県は、このブログを書いている時点で38人(ただ埼玉の場合は、正式な数字が出るのが遅いため、おそらくこの数字以上になると思われます)、神奈川県では39人、千葉県は29人となっております。 最近では、東京都の感染者数が多いため、東京都=悪のイメージが付いています。しかし、東京都という場所に仕事などで来る人は、埼玉県、神奈川県、千葉県の県民であり、東京都民だけで東京が動いているわけではありません。 なので私は、一都3県ということで数字を見ています。 一都3県で合計したら200人を超えており、これはすごい数字です。 こんな状況なので、小池都知事の会見で、東京都の警戒度「最も深刻」に引き上げることを話しました。 これは、私の頭では一都3県が「最も深刻」と思っています。 なのに政府の菅官房長官は「市中感染が大幅に広がっている状況にない」とコメントしています。 西村康稔経済再生担当相は、政府の韓国支援事業「Go To トラベル」を22日より予定通り開始すると表明しています。 観光業界がコロナウイルスで大打撃を受けたのは分かりますが、この状況下で予定通り行って、感染が全国に広がったらどうするのだろうと、私は思ってしまいます。 経済を止めるわけには行かないでしょう、ただそれを行うには、そういう事業より、感染源となっているお店などを、一時的に休業させるなどした方がいいと個人的には思います。 社交飲食店と呼ばれるお店は、平和な状態の時に行う娯楽のようなものだと思うので、現在は必要ではないと私は思っています。この手のお店は、どうしても密になってしまいます。お供するキレイな男女が直ぐ側にいるから、高いお金を払う場所だから当然です。 ローランド氏のホストクラブは、三密を避けるのは不可能との判断で、閉店しました。お客様、従業員、関係者を守る、それが経営者の義務です。だから店を閉めたのです(なお、この状況が終息したら、また始めると言っています)。それが出来なく続けるお店は、営業資格はありません。 そんなコロナウイルスの流行で、100年位ぐらい前のスペイン風邪のような状況になっていますが、そのため、私の住む埼玉県の蕨市で夏に開催される「わらび機まつり」は中止となりました。 多くの人が集まる以上、感染という観点から中止する、正しい判断です。 正直、地元の人間として寂しいですが、私は我慢します。 さて今回の写真ですが、その「わらび機まつり」が開催されないので、行けなくて寂しいという方のために、2012年の時の様子をトイデジのVQ1005 2006年モデルで撮った写真をチェキフィルムのinstax minにプリントするタカラトミーが発売しているプリントスでプリントしたものを載せます。 ※このブログ記事に載せた写真は、MicrosoftのスマホのスキャンアプリであるOffice LENSでスキャニングしたものです。 VQ1005 2006年モデルのようなトイデジの写真をプリントスでプリントすると、本当にトイカメラって感じがしていいと思いました。 来年には「わらび機まつり」は、開催される、そう信じています。 そうしたら堂々と「わらび機まつり」の写真を撮りたいと思います。 【今回使用したプリンター、プリントス】楽天ビック(ビックカメラ×楽天) 特価COM さて、このプリントスですが、以下のようにプリントします。 以下がプリントの本体です。 これを以下のように組み立てます。 スマートフォンにプリントしたい写真を表示させ、付属のフレームにセットします。 フレームにセットしたスマートフォンをプリントスの上に載せます。 そしてシャッターボタンを押します。 これだけなのですが、実は、このプリントスですが、プリントが出来るようになるにはコツがあって、それをマスターする必要があります。というのもシャッターボタンがうまく押せないと、シャッターが切れないのです。シャッターが切れないと、写真は真っ黒になります。 なので、最初にレンズを見ながらシャッターボタンを押す練習する必要があります。レンズを見ながら練習すれば、この感覚でシャッターボタンを押せばシャッターが切れることが分かるようになります。そうしたら、シャッターが切れた時の音を耳で記憶します。そうなれば、シャッターボタンを押した時に、そのシャッターが切れた音がするかしないかで、シャッターが切れたか切れてないかが判断できます。そうすれば真っ黒な写真にプリントされることはないと思います。 にほんブログ村 ▲良かったらクリックして下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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