掃除機メーカー「ダイソン」
日本ではあまり聞きなれないメーカーかもしれませんが、
イギリスのメーカーです。日本に本格的に進出しています。
最近流行のサイクロン方式の掃除機を発明したのが、このダイソンなのです。
紙パック方式では、ごみがたまってくるとフィルタが目詰まりして吸い込む力が弱くなります。
紙パック方式の掃除機の中には吸引力が弱くならないように(目詰まりしないように)排気がもれてるモノやフィルタの目が粗いものもあるようです。
その点、ダイソンのサイクロン方式は排気が臭ったり、吸引力が落ちたりすることは無い。
紙パック式では、どれだけごみが貯まったかが見えず、紙パックを掃除のたびに取り替えるのはもったいないので、結局吸引力が落ちてくるまで使いつづけ、部屋の空気を汚してしまうなんて事にもなりかねませんね。
ダイソンの掃除機は吸い取ったごみの入ったカップを空けてたまったごみを捨てる方式で紙パックは必要ないので何度も紙パックを購入する必要がなく、経済的で結局はお得ですね。
ダイソンの掃除機はホコリを吸引する力がとても強いので、ダイソンの掃除機を使った後のフローリングの床を裸足で歩くと雑巾がけをしたように感じるくらいだそうです。
排気がきれいなので、赤ちゃんやアレルギーのある方、ペットを飼ってる家庭におすすめです。
唯一ごみパック方式が勝るのは、サイクロン方式の場合たまったごみをごみ箱に捨てるときにどうしてもほこりがたってしまうということ。
この点だけは気をつけて上手い捨て方をしなければならない。
ネットで調べるとアフターサービスで他社より良い評価を得ているようだ。
昨今の日本の家電メーカーの「故障したら修理するより買った方が安い」イメージとは違い、ダイソンはしっかりとした修理サービスが提供されているようだ。
購入後、顧客登録するので故障時にあわてて保証書を探したりしなくても大丈夫。
修理が必要な時も掃除機専業メーカーなので対応は迅速。
普通の家電メーカーのように、販売店から修理センターへ、修理センター内の各修理部門へと何度も移動したりしないで直接ダイソンの修理部門に宅配便で送るかたちをとるようだ。
日本のメーカーの掃除機とはデザインコンセプトも違っているのが良くわかる。
おとなしく目立たない日本製の掃除機と比べるとかなり目立つカラーリングだ。
何年か前に流行ったパソコンImacもダイソンのカラーリングを参考にしたと言われている。
かなりデザインにはこだわっているようだ。
日本仕様のサイクロンクリーナーダイソンDC12は機能の違いで本体の色をわけている。
黄色が基本仕様で、白がアレルギー仕様、紫はアニマルタイプ。
DC12アレルギーには
布団用のヘッド、「ダイソンフトンツール」
DC12アニマルプロにはフトンツールと布製の家具用のヘッド、「ソファツール」がついてくる。
さらに新しくエントリーモデルとターボモデル、コンプリートモデルが加わったようだ。
エントリーモデルは基本的なダイソンの掃除機。
ターボモデルはエアタービンでブラシが回転するヘッドになり、
コンプリートモデルにはさらにふとんツール・フレキシブル隙間ノズル・マイクロタービンヘッドが付属。
いろいろな場所で使える便利なパーツが魅力的。
日本のメーカーにもサイクロン方式のものがあるようだが、長く使う(壊れても修理する)つもりならダイソンが賢い選択かもしれません。
ダイソン以外のメーカーのものはサイクロンを名乗っていても、排気がそれほどきれいでないものもあるそうです。
紙パック式ではないので紙パックを何度も購入する必要が無いので、後々紙パック代がかからないのもサイクロン式の利点ですね。
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