ググッてポン！

ゲーム機で一番人気のあるプレステ２のパッドってちょっと使いづらい感じがします。
任天堂がパッドの十字部分の権利を持っているためとも言われているけど、プレステ１のころから方向ボタンの十字部分の中央が押せない造りになってるのがとても嫌。

プレステ２になったらさらにアナログ専用のコントロール部が十字ボタンのすぐ下に付いててさらに不便に。
ちょっと親指がずれただけでアナログのコントロール部に触れてしまい思わぬ操作ミスが起こってしまうのが最悪。

それを考えるとプレステとのゲーム機競争に敗れてしまったもののセガサターンのパッドは使いやすかった。
さすがにセガの６世代目のパッドだけのことはある。
それまで任天堂に負けつづけていたセガ。パッドもかなり使いづらいものが多かった。
新しいゲーム機が出るたびに改良されてきたセガのパッドはサターンでほぼ完成の域にたどりついたんじゃないかと思う。

そんなサターンのパッドがパソコン用になって発売されている。



色も選べていい感じ。


パソコン用セガサターンパッドの売上が好調だったようで、セガサターンのジョイスティックもパソコン用になるようだ。



ゲームセンターで使われているコントローラーをそのまま家庭用ゲーム機に使うというコンセプトがいい感じ。

サターンのコントローラーがパソコンで復活のシリーズ、次も企画されているようで楽しみですね。

残ってるのはアナログジョイスティックとアナログパッド（マルチコントローラー）ぐらいですよね。
大穴でバーチャガン（拳銃型コントローラー、テレビ画面に反応する）はパソコンには液晶モニタが増えてるから難しいかなぁ。