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島根県立三瓶自然館サヒメルに行きたくて友人におねだりして 連れて行ってもらったのです( ̄▽ ̄)。。〇○ぽややぁ~ん。 ↑私は方向音痴が酷くてナビ付でも絶対行けない自信が…orz ここ、本当色々楽しめてよかったです( ̄▽ ̄)。。〇○ぽややぁ~ん。 ゴム手袋をして土の中に潜む(外国産の)ゴキブリを探して みたり(←ゴム手した状態で手のひらにのっけてみた!…爆)、 並べられた竹筒に、子育て用の巣を作る蜂たちを間近で観察したり…… 色んな動物の剥製に触ったり……。本当、楽しかったです★ 虫の観察とかするの、大好きな私向きの施設でした!(笑) 残念だったのはプラネタリウムが観られなかったこと。 時間があったらもっとゆっくり出来たんですが……。 因みに下の写真は、体験コーナーにあったゴキブリの着ぐるみです(爆)。 注意!! 結構リアルなのでお気をつけ下さい!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 余りのリアルさにちょっと感心しちゃいました!(笑) もちろん、面白がって試着して写真撮ったりしましたよ(笑)。 ↑アホil||li (つω-`*)il||li 片道高速利用で3時間半の道のりは正直キツかったですが、 また行きたいな( ̄▽ ̄)。。〇○ぽややぁ~ん。 今度は世界遺産に登録された石見銀山も見てみたいです★ で、ついでにアクアス(水族館)でシロイルカのバブルリングも 見たいなぁ~( ̄▽ ̄)。。〇○ぽややぁ~ん。 そんなわけでまた連れて行ってねo(*≧ω≦*)o←ここ私信(笑)。 ------------------------------------------------------------------ 【世界史・戦慄の魔女狩り】 「世界史・戦慄の魔女狩り 血ぬられた魔女裁判の恐怖」を読みました。 --- 内容(「BOOK」データベースより) 三百年にもわたり、神の名のもとに吹き荒れた「魔女狩り」の嵐―。 言語を絶する残虐な拷問の数々、生きながらの火刑など、世界史上、 前代未聞の大量虐殺の恐怖と、魔女裁判に隠された陰謀を描く。 --- 小説の資料に読みました。 宗教って改めて怖いなって思いましたil||li (つω-`*)il||li 宗教という正義(大義名分)の元に行われる残虐な行為。 魔女とか悪魔とか呼ばれているものってその実態は他の宗教の 信仰対象がゆがめられたものだったりするんですよね。 戦争でもそうですが、敗者は勝者の都合のよいように改ざんされて 後の世に伝えられてしまう。元々は神だったものたちも、 布教の戦略に負けてしまうと悪になってしまう。 キリスト教にとって神は唯一神だから……他の存在って認めないんですよね。 この点が八百万の神々とか、自然信仰とかそういう別の宗派の 神を「あれは実は悪しきモノだった!」ってでっち上げなくちゃ いけなくなるゆえんなんでしょうねil||li (つω-`*)il||li でも、そういう大義名分の下に、もともとの意味合いとはズレた 方向に宗教の理念が移行して行っちゃうのって怖いです。 無実の人々が魔女としてあんなにたくさん処刑されてしまった 背後には、魔女の財産は全て教会が没収できるっていううまみがあったから。 そういううまみ欲しさに教会(異端審問官)は魔女をでっち上げる ことに執念を燃やしたらしいのです。酷い話です。 読んでて凄く理不尽な思いに駆られる本でした。 でも、これ、現実にあったことなんですよね。o゜o(´□`*)o゜o゜о だから、目をそらさずしっかり知ることから始めなくては!って思いました。 ------------------------------------------------------------------
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Last updated
2007.08.23 00:30:09
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