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カテゴリ:犬
昨日は父に頼まれて茶々丸を病院へ連れていきました。
予定より少し早く、夕方父が茶々丸を迎えにこられるようになったので、それまでに気になるところを診てもらうためです。 まずは土曜の午後から段々酷くなってきた鼻水。 日曜には青バナになり、ついでにおちんちんからも1度だけ同じ様な膿?が。 おしっこは普通にしていて血尿でもない感じだったので、月曜の朝一、病院が開くまで様子見したんですが、先生の見立てではどちらも体力低下によるものでしょう、と。 因みにおちんちんは軽い包皮炎でした。 青バナも包皮炎も抗生剤などで落ち着くと思います、とのことで薬を頂きました。 ついでに便の状態も再度チェックしましたが、こちらは(前回同様寄生虫等もなく)異常なし。 で、気になっていた目も診ていただきました。 結果、茶々丸、目は見えてるようです、と嬉しいお言葉をいただきました! なので、ご飯のときや普段の生活での異常ともとれる行動の数々は他に原因がある可能性が高いそうです。 例えば脳に少し障害があったり、また、ただ単に弱っていることによる嗅覚の低下(鼻水も出ていますし)やその他の五感の鈍りからかもしれないそうです。 確実に言えるのは茶々丸、同じくらいの仔犬にくらべて足の筋肉がついていないそうで...もしかしたらうちで保護するまでの間、狭いケージに入れられっぱなしで殆ど歩けない状態だったのかも?とも言われました😢(もしそうだとすると茶々丸の兄弟犬や母犬も心配です😢) とにかく数ヵ月単位の長いターンでどのように変化していくかよく観察してくださいって言われました。 足の筋肉については一気に体重を増やすと足に負担がかかって今以上にふらついて歩けなくなるので、緩やかに肥えるよう気を付けながら、日光浴や部屋内の運動などでリハビリをしていくことになりました。 茶々丸、千鳥足で歩くうえにすぐにへたりますし、殆ど走れません。足の向きもどこか変で、歩行中極端に内股になったり外股になったりします😢 首を痛めている以外は骨格に異常が認められるわけでもないそうなので、時間が解決してくれるといいな、と思います。 盲目だと思ってしまった理由であるご飯がすぐに見つけられなかったり、障害物にぶつかってしまったり、正面から撫でてもビクッとするなどの行動も、リハビリしていくなかで、少しずつ改善していくかも?と言われました。 まずは鼻水が止まれば嗅覚がぐんと回復しますし、そうなったときにどのくらいごはんの見つけ方などに変化が現れるか楽しみです。 あと、性格も割とおっとりさんなので、そう言うところで元気のなさが助長されて見える可能性もありますって言われました😅 何にしても治らないわけじゃないかも?と思えてホッとしました! 目が見えるとのことで(目が見えない子です、と記載していた)迷子札を外し、新しく作り直しました。 100均で蓄光キュコットを見付けたので、それで作り直しました! 暗闇での散歩のとき、茶々くんを守ってくれる光になればと思います。 画像は茶々丸が我が家で過ごした最後の日です。 ![]() 愛犬 幸音(ころん)、時には結構酷く声を荒らげて茶々丸を教育していましたが、茶々くんの毛を舐めてあげたりと可愛がってもくれました。 茶々丸もやり過ぎると叱られるということを学びながら幸音と遊んでいました。 父が迎えに来て...茶々丸がいなくなって...心にぽっかり穴が開いてしまったような気持ちの私😢 息子たち(特に長男)は、「じーちゃん、茶々くんを連れて行かんで!👊😭✨」と泣きじゃくってましたが、案外居なくなったあとの立ち直りも早く、羨ましい限りです。 私はしばらく茶々くんロスで沈みそうです⤵ 今朝父に電話して様子を聞いたら、ご飯も食べ、薬ものみ、うんちもおしっこもちゃんとしたそうなので、ホッとしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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