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テーマ:愛犬のいる生活(75952)
カテゴリ:犬
保護子犬の茶々丸、昨日セカンドオピニオンを受診してきました。
本当は飲ませていた鎮静剤を飲ませ終わる頃受診しようかと思っていたんですが、一時落ちついていた黄色い鼻水がまた出るようになったため、それも診て頂きたくて行くの、早めました。 受診の結果、セカンドオピニオンの先生が、素の茶々丸の状態を見たいと言うことで、とりあえず一旦鎮静剤をやめて、リセットすることになりました。 やめた状態を維持して、月曜に再び見せることになっています。 本当は土曜日がベストだったんですが、私が(セカンドオピニオンの病院、幼稚園のすぐそばなので)、子供たちの送迎ついでに寄れます...とお話ししていたので、(小さい子連れで大変でしょうし)幼稚園がある日にしましょう、と配慮してくださいました😅 もし再診予定日までに安定剤が切れたことで困った症状(噛みつき発作や、昼夜を問わない奇声など)が顕著になるようだったら遠慮なくお電話ください、とも言われました。←診察時間外などでも一度かかった子なら善処してくださるそうです🍀 月曜に再診していただく際は、安定剤などの関与がない茶々丸の姿を見た上で、脳の働きを活性化させるビタミンB剤と、脳の炎症を抑えるステロイドを投与していきましょうって仰いました。 茶々くん、仔犬だからステロイド、あまり使いたくないらしいんですが、今は脳の症状を緩和させることに重点をおきましょうって言われました。 仔犬だから回復してくれる見込みもあると思うので、って(嬉)。 ちなみに茶々丸、旋回運動の方向が、右回りなら右回り一方向だけじゃなく、途中で左回りに変わったりするので、脳のココという一部にダメージを受けているわけではないかも?とも言われました。 旋回が小回りなことからすると、大脳ではなく、小脳に何らかの不具合が生じているのは確からしいです。(大脳がいけないときはもっと大きな円を描いて回るそうです) 何はともあれ、半ば諦めていた脳に対する治療のアプローチもしてくださるとのことで、凄く嬉しくなりました❤ 鼻水についてはシロップタイプの飲ませる抗生剤と、抗菌の目薬で症状をおさえていくことになりました。←こっちは即日処方されました。 目薬は鼻にも抜けるので、鼻への効果もありますよ、と説明を受けました😃 セカンドオピニオン、受けてよかったです🍀 ![]() 安定剤が切れてからの茶々くんなんですが、心配した異常行動(噛み付きなど)が現れることもなく、夜も奇声をあげることなく静かに寝てくれました❤(ホッと一安心です) 一応ご近所さんには脳障害をもつ仔犬を保護しているため、変な時間に奇声をあげたりしたらごめんなさい、とは前以て話してあります。 みんな、「大丈夫よ、うるさいのはお互い様だから」って言ってくださってます😢 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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