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カテゴリ:◇外事警察
外事警察は外国のテロリストやスパイなどの日本にとって脅威となる人間や組織を相手に捜査を行う組織のわけです。
そして9・11ニューヨーク同時多発テロ以降、日本では厳戒態勢のような状況になり当然外事警察もこれでもかというくらい動き回ったことでしょう。 しかし結局日本ではアルカイダなどのテロリストは一人も逮捕されていませんし、テロ攻撃自体も受けていません。 以前はアルカイダのテロリストが日本に潜伏していたという本当なのか嘘なのかわからない話が出回っていました。 しかしそれでも実際には今までテロも起きていないしテロリストも逮捕されていないのです。 そして最近ではそのテロリストの噂なども全くといっていいほど聞かなくなりました。 外事警察は9・11テロよりも数十年も前から存在しているわけですが、9・11以前も日本国内で外国人によるテロがあったという話は聞いたことがないし、テロリストの逮捕などがあったという話も聞いたことがありません。 このような日本の状況の中で外事警察は一体普段はどのような活動を行っているというのでしょうか。 CIAなどの外国の情報機関とテロリストやスパイなどの情報のやり取りを行っているという話もあるようですが、どのような情報のやり取りを行っているのでしょうか。 一般市民レベルにはそのような情報は伝わってきていません。 伝わっていないということは少なくとも日本国内にテロリストが潜伏しているという情報のやり取りはないということになります。 潜伏しているという情報があるのなら当然警察は国民に頻繁に警戒を呼びかけているはずですから。 しかしたまにこういう噂もあります。 「日本にテロリストが潜伏していて警察がそいつをマークしているのだが、国民にそのことを公表すると国民がパニックになるから公表できないんだ」 というものです。 しかしそんなことが現実にはあるわけがないのです。 そんな話は映画やドラマの中の話だけです。 なぜなら警察がマークしていることがテロリストにばれない保障は全くないし、警察はテロリストにテロを起こさせない保障なども全くないわけです。 なので警察がテロリストの存在を知っていながら拘束も公表もしないなんてことは絶対にあり得ないことなのです。 その人間をテロリストとしてマークしたということはそれ以前に「それなり」の証拠や情報があるはず、というよりなくてはならないわけです。 テロリストはあまりにも危険すぎる存在のわけだから、その人間をテロリストとしてマークした時点で拘束できるはずです。というよりも国民の安全のために拘束しなければいけないはずです。 要するに「外事警察がテロリストの証拠をつかむためにマークした人間を泳がしている」なんて状況はあり得ないのです。 このような日本国内のテロに関する噂話や国外の様々なテロ事件などを聞いているとあたかも現在日本がテロの脅威にさらされているかのような錯覚に陥ってしまいますが、実際には警察は国民に対してテロに関しての警戒を呼びかけるようなこともほとんどしていないし、日本の過去も現在も何も起きていないしテロリストも存在していないわけです。 これらのことから結局日本は外事警察が活躍できるような状況にはない平和な国だということがわかります。 そしてこのように外事警察に普段まともな仕事がないからこそ僕はテロリストに仕立て上げられたのです。 僕は外事警察の野心の餌食になってテロリストに仕立て上げられ、そして保身のために現在も仕立て上げられ続けているのです。 僕のやることなすことを強引にテロに結び付けて監視、尾行を繰り返しているのです。 ちょっと冷静になって考えてみれば、現在日本にテロリストが潜伏しているなんてことはあり得ないことは誰にでもわかるのです。 しかし残念なことに世の中にはこんなあまりにも簡単なことに気づかずにテロに関する噂を本気で信じてしまう人が大勢いるのです。 外事警察はあらゆる手を使って大勢の人たちに今まさに日本でテロが起きるかのような恐怖心をあおって、僕をテロリストに仕立て上げやすい状況を造って保身を謀っているのです。 そのいい例が09年4月21日の記事「芸人がテロリスト?公安警察の芝居?」などです。 外事警察 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月30日 20時54分38秒
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