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2007年11月21日
カテゴリ：読書
母親は大泥棒・長男は殺し屋・長女は詐欺師・次男は弁護士・末っ子は刑事というありえない設定の早川家シリーズの三冊目。
今回は、殺しの現場を女子大生に目撃されてしまった長男と長女の副業にかかわる中小企業のオーナー周辺に多発する死の疑惑がメイン。 思ったより面白かったです。 そしてこのシリーズの２冊目「ひまつぶしの殺人」を読んでいないらしい事に気がつきました。最近の書店は、あまり旧作を置かなくなったので、中古書店で探してみたけれど、みつかりませんでした。やっぱりネットで探すしかないかな～  とりあえずの殺人 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年12月02日 16時43分32秒
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