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テーマ:パンを焼こう!(15298)
カテゴリ:homemade
朝、荒川静香さんの素晴らしいスケーティングに涙して、そのままの勢いで焼き焼き体制に突入。 まずはキャラメルパウンドケーキ。 お友達のお誕生日プレゼントに焼こうって思って。 ついでに自分が食べる分も合わせて。計2本! ロボちゃんにバター、砂糖、キャラメルクリーム、卵を次々投入し、 最後、粉だけゴムベラで混ぜるだけの簡単ケーキ。 なのに本当においしいからうれしいっ。 なにより、このケーキを作ってるときの楽しさは香りの移り変わり。 バターをホイップしてるときの芳醇な香り、キャラメルクリームを入れてからの甘く香ばしい香り、卵を入れてからのほのぼのした香り。 こういうのって作ってる人だけが味わえる最高の贅沢かも・・・ キャラメルパウンドを冷ましながら今度はパンの計量。 こちらもHBに材料をドンドン投入するだけ。 パン作りって生地をこねたりするのも醍醐味なんだろうけど ワタシには無理な労作。 こうして文明の利器に助けてもらえるから、家で作る味を満喫できます。 発明してくれた人に感謝しつつスイッチオン。 そして、生地を待ちながらお次は餡作り。 といってもこれまた“さらし餡”の粉を使って練りこむだけの超手抜き餡。 なんかワタシの作るものは「自分が作った」と大きな声で言えないような気がしてきました(笑)。 参考にした本では生地に切り込みを入れて焼いていたけど気が進まなくて。 丸めた状態で桜の塩漬けをチョコンとのせてみました。 実はアンパン作りは初めて。 焼き上がりを待つ間、ドキドキわくわく。 どんな顔して出てくるかな?どんな味がするかな?いろんな思いがめぐり・・・ オーブンの扉を開けた瞬間は思わずにっこり。 粗熱がとれたら早速お味見。 んっ!!すっごくおいしーっ!ただね、パンの中が空洞になってる。 どうしてなの?これは仕方ないことなの?? これまで <見た目ぷっくり食べたら空洞> っていうあんぱんに出会うと 騙されたような気持ちになってたけど、それって今日できたアンパンそのものじゃない。 パン屋さん、生意気なこと思ってごめんなさーいっ!! そうそう、中村屋のあんぱんみたいに桜の塩漬けをしっとり焼き上げるにはどうしたらいいのかな? キャラメルパウンドは冷蔵庫で冷やして明日食べます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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