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カテゴリ:癒し
イカット(ikat)絣織物のこと
もともとは、マレー語の「縛る」「結ぶ」などの意味する言葉 インドネシアやマレーシアの織物 大好きだった雑貨屋さんで、20年以上前に購入したイカット イカットを木製のイカットハンガーに掛けて壁に飾った隣に、気に入って購入した、アジアの漆絵も飾っている。 その一角は、アジアンの雰囲気だ。 やっぱりアジアンテイストも、捨てがたいなと思ってしまう。やっぱり癒される…。 その頃、別のお店で購入した、白色の織り方が少し荒目のイカットも、とても気に入っていて未だに活躍している。 使えば使うほど布が柔らかくなって来て、良い肌触りになってくる。 玄関のアンティークミシンの上に掛けて季節の色々な物を飾るのに、とても重宝しているのだ。 壁に飾ったイカットもとても柔らかくて、色合いも落ち着いた感じで、紺色と渋い赤色とアイボリー、黒色で花柄が織ってあって、とても素敵だ。 バリ島のイカットだったと思うのだけれど…。 アンティークのバティックの布も何枚か持っていて、やっぱり活躍している。目隠しにしたり、ハンガーに掛けたり、たまにカフェカーテンの代わりににしたり、子供たちのヘッドに掛けていた事もあった。 バティックの布が部屋にあるだけで、特に夏は南国の雰囲気になって、やっぱり癒される。 イカットやバティックの布を買っていた頃は、アジアンテイストが人気で、かわいいインド綿のブラウスやワンピースなども沢山あったので、結構購入していた。 イカットのジャケットも、地味めの色合いだったけれど好きで白いTシャツなどに合わせて来ていた。 今でも暖かくなってくると、やっぱりアジアンテイストを、取り入れたくなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.15 07:18:04
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