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2021.05.06
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 昭和48年(1973年)4月2日〜昭和50年(1975年)3月28日
月曜日〜金曜日 18:30〜18:45 全464話
人形 辻村ジュサブロー
曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」のベース時代劇

坂本九さんのナレーションは、講談調の語りで、面白さ倍増にしていた気がする。



☆伏姫がなくなる時に、首にかけた数珠が空にのぼって、8匹の子犬の姿になった。
8匹の子犬は再び8つの珠(たま)に姿を変え、八方に飛び散った
仁・義・礼・智・忠・信・孝・梯の8つの文字が。
それから10数年後、諸国に輝く珠を持った若者たちが、次々と姿を表す。
彼ら自分自身も、伏姫ゆかりの八犬士とはなかなか気がつかない。
しかしみな、体のどこかには一か所、ハ房と同じブチの模様の牡丹のあざがあった。
八犬士の行くところには、怨霊や妖怪たちが襲いかかる。
八犬士たちは、伏姫の加護があり役の行者の霊験があり、血を分け合った兄弟よりも強く深い契りの友情がある。
「いざとなったら珠を出せ!」
数奇な運命の糸に操られながらも、乗り越えて新しい事件に立ち向かっていく物語☆



仁ー犬江親兵衛・・・・ 404話より登場  
義ー犬川額蔵・・・・・  34話より登場
礼ー犬村角太郎・・・・ 162話より登場 
智ー犬坂毛野・・・・・  93話より登場
忠ー犬山道節・・・・・  61話より登場 
信ー犬飼現八・・・・・  42話より登場
孝ー犬塚信乃・・・・・  21話より登場  
梯ー犬田小文吾・・・・ 87話より登場

怨霊の玉梓(たまずさ)は、リアルに怖かった。




八犬伝の物語も面白かったし、人形も可愛かった。坂本九さんの語りも楽しかった。
ただ自分も小さかったので、細かいところはあまり覚えていないけれど、でも面白かった。
友情や勇気とか教えてもらった気がする。


NHKの人形劇は、「ひょっこりひょうたん島」
「真田十勇士」「プリンプリン物語」
そして大好きな「三国志」は、楽しみに見ていた。



昭和の元気な時代の作品だからなのか、人形もよく出来ていたし、作品に勢いがあった気がする。だから、次回がいつも楽しみだった。
今思えば、ドラゴンボールの前身の様な作品だったなと思う。
あの時代(子供の頃)に、素晴らしい作品を見れた事は、ある意味財産だなと思う。









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最終更新日  2021.05.06 06:57:49
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