2021/05/26(水)06:53
竹の工芸品
夏になると、竹の物を手に取る様になる。
見た感じも手に取った感じも、涼しげで癒される。
マドラーと箸置きは、鎌倉にある
「創作竹芸のやまご」さんの物で、お土産でいただいた物。
夏にこの箸置きに変えただけで、一気に夏らしくなって涼しさが増す。
黒箱に入った箸のセットは、台湾の物らしく、バザーで、ペットボトルカバーが欲しくて買ってきたセットの中に入っていた物だ。
「大禾竹芸工房」 孟宗竹の箸
台湾の超一流工房とネットに載っていた。
確かに、1本1本がとても綺麗に出来ていて、箸と箸がぶつかった時の音が、なんとなく上品な音がする。
表箱のイラストが、箸1本1本に彫られている。
丁寧な仕事で出来ている箸だなと思った。
バザーで、ペットボトルカバーとハンカチと箸のセットで500円で買って来たとは思えないくらいいい物だった。
やっぱりバザーは、面白い。
今は、大皿のおかずを取るのに、重宝している。
竹のざるカゴは、夫の知り合いが作ったかごで、数年前に三島町で開催される " ふるさと会津工人まつり " で購入して来た物
夏には、ラベンダーを入れて飾ったり、ガラスの花瓶にアイビーを入れて飾ったり、とても涼しげになるので、気に入っている。
夏はやっぱり、竹のものがあるだけで、かなり涼しげになるので、外せない。