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カテゴリ:癒し
高柴デコ屋敷 ☆郡山市西田町高柴 ( 旧三春藩領 )にあり、江戸時代から 約300年間続いている工人の集落が4軒ある。 橋本広司民芸 彦治民芸 本家恵比寿屋 本家大黒屋 日本で最初の年賀切手 ( 郷土民芸シリーズ ) に採用された 三春駒 ( 木彫り ) や木型に和紙を貼り付けて制作する張子人形など数多くの郷土民芸品を制作・販売している。 工房では絵付け体験などもでき、数多くの観光客が訪れている。 また、敷地内には、無人の秘宝館があり、福島県内にある秘宝館は現在ここのみとなった。 尚、戦後以降木彫りから三春駒を作り続けているのは、 「 彦治民芸 」のみの為、本物の三春駒はここでしか購入できない。☆ 我が家には、辰年生まれはいないのだけれど、高柴デコ屋敷の橋本広司民芸で、辰の張子を購入して来た。 4軒みんなそれぞれ違う辰の張子なので、楽しい。 木製の車輪が付いた珍しい張子だったので、購入。 この辰の張子も、切手のデザインになった事があるらしい。 我が家の玄関に置いてあるミシン台の上に、季節のものを飾っていて、お正月は、お正月の花と義理の兄が作ってくれた陶器の門松と干支の物を飾る。 土鈴を飾っていたのだけれど、孫が保育所から帰ってくると、決まって玄関で飾ってある物で遊ぶので、動くものがいいなと思い、張子を買って来たのだ。 毎日張子と土鈴で遊んでいるので、早めにお正月バージョンは、片付けてしまうのだけれど、今年は、未だ飾っている。 2月になったら、自分の小さな木目込の雛人形飾ろうと思っているので、もう少し辰の張子飾っておける。 民芸品は、なんか癒される。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.23 11:06:43
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