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December 7, 2005
テーマ：仕事しごとシゴト(23668)
カテゴリ：カテゴリ未分類
今日の夕食は外食でした。
会社帰りに珍しく早く退社した旦那と待ち合わせして二子玉川へ。 相変わらずイルミネーションが綺麗♪     夕飯は二子玉川の高島屋の中にある中村屋というカレー屋さんで。 有名なカレー屋さんなんですよ。 一度食べてみたくって。  チキンカリーでーす。1350円。高いよー。 でも、これが一番お勧めで有名なメニューらしいから奮発♪  ナスとひき肉のキーマカリー。1050円。 ちょっと辛くて美味しかったなぁ。 何故、今日は外食でカレーかというと 本当に今日は仕事に疲れてしまったので元気になる為なのです。 実は今日、後輩を泣かしてしまったのです。 何故かというと、 その後輩はすごくその日の機嫌に左右されて仕事をしてしまうのと 分からない事があるとすごく気になって質問してくるのに 説明されても難しくて理解出来ないと 「もういいっす」とか「まぁ、どうでもいいや」と 投げやりなコメントを放つわけなんです。 それには先輩も私もそれにはちょっと頭にきていて・・・。 が、彼女が仕事の面で色々理不尽に思う点があるのも 分かるんですけど。 うちの会社は基盤がすごくあやふやだし 常識が通じない上司が沢山いるし 全てが適当で無責任だから 末端の事務とかが一番被害を 被ってしまうような会社なんです。 そういう部分は私個人の力では解決出来ないので 正確な答えは教えてあげられないけど こうと決まっている理由ある仕事については ちゃんと理解出来るよう必要なら精一杯教えてあげたいと 思っているんです。 とにかく、今日も後輩は疑問をぶつけてきて 先輩と一生懸命説明しているといきなり「もう、いいっス」と。 だから「それじゃ、ちっとも仕事を理解していけないし、 本当に理解した？理解出来るまでちゃんと聞いてほしい」と 注意したんですよ。 そうしたら泣いちゃったんです。 私、ちょっと顔キツめだからなぁ。 とにかく、私はその後輩の為を想って注意したコトや うちで仕事をしていくには臨機応変に根気良くやらねばならないコトを 懇切丁寧に語り、怒ったわけじゃないことも説明したんですが 手ごたえは空振りな感じで 帰り際までその後輩はものすごい暗いオーラ満載で フォローも空しく ただ泣かしてしまった感じで 私としては胃が痛くなるような思いだったんです。 一緒にチームとして仕事をやっていくんだから 変な亀裂をないがしろにして 気付かないフリをしていると 絶対に良くないと思って 向き合って欲しくて注意したのに 何だかいくら言葉を並べても伝わらないのかと がっくりしちゃって。 先輩には「いいじゃん、放っておきなよ。 分からないコにそこまで説明しなくていいよ」と 言われたんですが 私はちゃんと向き合って話せば分かることもあると 思うんですよ。 まぁ、そんなに熱い性格ではないんですが たまにこのコにはちゃんと向き合ってあげなくちゃと ピピッてカンが働くんですよ。 例えばそのコの性格が曲がっていても 何ていうか、そういう気にさせるオーラのあるコって いるんですよ。 だから、ちゃんと納得して欲しかったのになぁっと 哀しい気持ちでいっぱいだったんです。 で、哀しくて疲れてカレーを食べることに。 そして気分を一転した時 携帯にその後輩からメールが。 「今日はすみませんでした。 これに懲りずに明日からも宜しくお願いします。 おやすみなさい。」と。 一気に肩が軽くなりました。 良かったぁ。 私の気持ちを少しでも理解してくれてのメールだと すごく分かったので嬉しかった。 この歳になって、やっと 人に向き合うということの大切さを感じ それを実行していこうと思うように なったんですが 意外と向き合うのって勇気いるんですよね。 傷つくことも多いし 傷つくかもと思うとなかなか向き合えないものなんです。 でも、結果が見えると それまでの過程が辛くても 頑張ってよかったなぁって思えますね。 最後まで読んで下さった方 長々とお付き合い頂いて有難うございました♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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