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テーマ:タイ(3327)
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2日目は最初4時半に起きてしまった。
朝起きるために携帯のアラームを6時半にセットしたのですが 日本とタイとじゃ、2時間時差があるのを忘れていたのです。 朝食時のエヴァソンレストランからの朝焼けは見事だとの情報を得て いたので7時の朝陽に合わせて起きたのですが外はあまりにも真っ暗・・・・。 で、旦那が「おい、携帯の時間は日本時間じゃん!」と 気付き、どうりで眠い筈と二人とも2度寝(--) そして、今度こそ6時半に起きてレストランへ。 (ちなみにレストランは6時から開いてます) レストランスタッフの人が一番海側の席を案内してくれました。 店内には朝陽を目当てにすでにちらほら宿泊者が。 やっぱり早く来ないと海側のいい席から朝陽を拝めないわ! 頑張って早起きして正解!! 席から眺める景色は疲れた心を心底癒してくれました。 朝食はバイキング方式。 パンにオムレツ・ウインナーにサラダにフルーツ。 メニューは豊富です。 欲張って、お皿に沢山持ってきたから ちょっと動けないくらい満腹になっちゃいました。 ついバイキングって食べ過ぎちゃう。 いじきたないからな、私・・・・。 フレッシュジュースの種類が豊富で何杯も飲んじゃった! 特に私が気に入ったのは「キャロットジュース」と「トマトジュース」と 「ブルーベリージュース」!! 旦那様は「キャロットジュース」を一口飲んで「おえっ」っと言っておりましたが 私はこういう野菜のフレッシュジュースが大好き。 朝からグラス4杯はドリンクを飲みました。ゲフッ。 部屋へ戻る途中、明るい中、改めてホテルを見ると本当に素敵・・・。 http://www.his-travel.com/phuket-evason.htm それから部屋へ戻り、大好きな半身浴タ~イム♪ ペパーミントの入浴剤を入れて気持ちをフレッシュに。 さぁ、ボン島へ♪うー、胸が高鳴るわっ。 まず、ボン島への船着場へ。 船は木で造られた便りない船。大丈夫かしら? 9時半の船には私達夫婦だけ。早すぎ?? そして船はボン島へ向けて出発。 おおっと、見た目と違って速い!海の上を勢いよく走る船。 船の舵をとるお兄ちゃんは真っ黒に焼けて海の男といった感じ。 10分程海の上を行くとボン島が近づいてきました。 到着~♪ 真っ白い砂に綺麗に並べられたサマーベッドはいかにも 高級リゾート地を思わせる。 エメラルドの海やヤシは南国そのもの。 ホテルが所有している島にしてはなんて贅沢なの! 宿泊者しかいないので浜に対しての人の数もちょうど良いくらい。 スタイルの良い欧米人が大胆な水着でくつろいでいる。 これぞ海外って感じ♪ それにしても欧米人ってスタイル抜群だなぁ。 っと思いきや、超おでぶなおばあちゃんも水着姿で海へドプン! ふふふ、平和だわぁ。 ホテルの朝食時に失敬したパンのかけらを持って 初のシュノーケリング体験。 (ボン島でシュノーケリングは無料です。) これが結構難しい・・・・・。 慣れないので口だけで息をすることがおぼつかない私。 それでも綺麗な魚につられて、深いところへ。 そのうち何だか口だけで息をしていることに苦しさを感じて つい口を開けてしまい、海水を飲んでしまった! そうなるととたんにパニック。 やだぁ、怖い、怖い、溺れちゃう!!!カメラ担当だった私は魚を撮るどころではない! 助けてもらおうと必死に旦那の所へ近づく。 多分、形相は必死。口にシュノーケリングの器材をくわえたまま「○△×★☆!!」(助けて!!) が、旦那は「撮らねーならカメラよこせ!!!」と何故かキレ気味。 (この時、旦那も慣れないシュノーケリングに微妙に海水を飲んでイラついてたらしい) そんなこと言われても「○△☆◎☆!!!」(死んじゃう!死んじゃう!) しかーし、旦那は「かせよ!カメラ!」 こんな状態で渡せるかぁぁぁ!!!!!! 私はキレ気味に旦那にしがみついた。←必死。 そうすると旦那は私をふりほどき「浅瀬へ泳ぐぞ!」と背を向けて泳ぎ出した・・・。 置いてくなーーーーーーー!!!!!!! 私はとっさに後ろから旦那の海水パンツをつかみ、連れてって体勢。 旦那はギョッとして、またもや私をふりほどき「行けーーーーーー!!!!」ばかりに 私を前へ追いやった・・・・・。 こうなったら必死で泳ぐしかない。頼れるのは自分だけ。えーん、えーん。 「もう浅いってば。」っと旦那の声。 いつのまにか腿くらいの浅瀬まで泳いでいた。 助かったよぅ(TT)わたくし、生還いたしましたっ。 旦那に「ひどいよ!!!死ぬじゃん!!」と説明すると 「だって、はっきり言わねーから、わかんねーよ。カメラ写さないし」 と爆笑。 笑いごとじゃ済まないんだから、マジで(><) 自分の命は自分で守らなくてはっと心底学びました。 ということでシュノーケリングにこりたので サマーベッドで寛ぐことに。 お互い持参した本を取り出し、読書タイム♪ 青空と海を前に読書。うーん、優雅♪ ちなみに三浦綾子の「ひつじが丘」という本を読んでたのですが かなりお勧めの本です。 私はこれで6度目くらい読んでます。 人の在り方を考えさせられる深い内容です。 ランチは島のレストランで。 このレストランの支払いはホテルのルームチャージで。 島の中でお金を持ち歩く必要はゼロなので 荷物の心配をしないで寛げるのはいい。 だけど、このホテルのレストランは高い。 このクラブサンドとチーズバーガーは各320バーツです。(1000円くらい) 味はまぁまぁですが・・・・。 それからまた海へ。 パン片を海に投げると 南国の黄色と黒のお魚が沢山集まってきました! 腰くらいの深さには魚がいっぱい♪ 日本じゃ考えられない! でも、あんな思いしてシュノーケリングする必要なかったと ふと思ったのでありました・・・・。 とにかく自然の中でこんなに沢山の魚を目の当たりに した体験は貴重でした~。 それから寛いだり、海で遊んだりして 3時の船でホテルへ戻りました。 5時からはエステを予約しているので 部屋でお風呂に入り、日焼けした肌をケアして準備♪ 楽しみぃ。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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