「ニュースそれってど~いうこと!?」第108回が掲載されました
「ニュースそれってど~いうこと!?」第108回が朝日小学生新聞に掲載されました。 (2021.9.21)今回のテーマは、 「24年度発行のお札、もう印刷」 というお話です! 現在使われている日本のお札といえば、一万円札=福沢諭吉五千円札=樋口一葉一千円札=野口英世の肖像が入っていることでおなじみですが、今度それらのお札がリニューアルされるということはご存知でしょうか?紙幣のデザインが変わるのは、2004年以来のことだそうです♫新しいお札の「顔」は、一万円札=渋沢栄一五千円札=津田梅子一千円札=北里柴三郎となる予定だそうです。街に出回る予定は2024年度からということですが、実はもう早々にして、国立印刷局の東京工場で、お札の印刷がはじまっているのだそうです!!2年半以上前の紙幣発行を、今からどうして…!?気が早すぎませんか…?と思うのですが、これにはれっきとした「わけ」があるのだそうです!今回はその理由について、説明します♫そもそも、なぜ今、紙幣を新しくデザインしなおす必要があるのでしょう。新しい紙幣の「顔」の紹介や、新しい紙幣のスゴイ技術についても説明します。今はたとえば、たくさんお金が出ていくことを「諭吉様が飛んでいく〜〜〜💸」なんて言ったりしますが(しませんか?)そのうち「栄一様が飛んでいく〜〜〜💸」なんて表現する日も近いのかもしれませんね🤑そんなどーでもいいことを想像してしまうワタクシ(笑)くわしくは、今日の朝日小学生新聞にて。ぜひ、ご覧ください。