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お知らせです。
「ニュースそれってど~いうこと!?」第89回が朝日小学生新聞に掲載されました。(2020.8.18) 今回は 「8月21日は献血の日」 というお話です! 今週金曜日の21日は「献血の日」なんです。 献血、行ったことありますか?? 「献血の日」は、これまで輸血に頼っていた血液を国内の献血でまかなっていこう、 ということを1964年、政府の閣議で決めたんですね。 それを決定した日をもとに設定されています。 ヒトの血液は、まだまだ100%人工で作ることが難しく、 怪我や病気の治療のためにどうしても必要なものです。 かつて日本では、「血を売る=売血」というシステムもありました。 がしかし、そこには大きな問題点も孕んでいたんですね。。 なぜ、日本は「輸入した血液」ではなく、「国内の献血で集めた血液」を使おうとしているのか。 そこに至るまで、血液をめぐる歴史があるのです。 戦後の日本の「血液事情」から説明しますよ〜〜。 正直な話、、、以前の私は 「血が足りなければ、買えばいいじゃん」 「血を売ることの、何が悪いの?」 なんて思っていたんですけどね。 いやいや、間違っていました。。。ごめんなさい。 「献血」に対する認識を新たにしました(^^; 「献血」、、大事!! 「知ること」も、大事ですね!! 献血が出来るのは16歳から。なので、 この漫画を読む小学生に献血を勧めることはできません。 それに、もちろん、16歳以上の人にも献血を無理強いすることもできません。 でも、「献血」がいかに大事か。ということをまずは知ってほしいなぁと思ったことでした。 くわしくは、8月18日火曜日の朝日小学生新聞にて! ぜひ、ご覧くださ〜い♫ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.19 07:46:22
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