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2020.10.20
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カテゴリ:お知らせ
お知らせです。





「ニュースそれってど~いうこと!?」第92回が朝日小学生新聞に掲載されました。(2020.10.20)













今回は





「映画祭で進む多様化」





というお話です!



















今日は映画祭からのお話です〜。












なにげに女優さんと俳優さんの名前に注目ね(笑)

担当Yさんは笑ってくれたようで良かった!






さてさて、今回はそんな華やかな映画界から、「ジェンダー」にまつわるお話。


ドイツのベルリン映画祭では、「女優賞」「俳優賞」を止めるそうですよ。











なぜでしょう??






それは、「ジェンダーニュートラル」という考えからきているようですよ。









ジェンダーニュートラルって???













私自身は性別的には女なので、昔から性差別については色々と考えるところもありました。


とくに両親は九州出身で、母方祖母は鹿児島の昔ながらの家長制度が色濃く残る土地柄出身ということもあり、
母からは「女の子らしくしなさい」「女の子なのに」と説教されることも多かったなぁ。

(昔の世代の親としては、ありふれた言葉でもあったのですけどね)

「うるさーーい!!」と大反発して育った、じゃじゃ馬娘でもありましたので(笑)


性差別や、男らしさ、女らしさにまつわる色々を昔からあれこれと考えていました。


正直、個人的にはこれらの問題は社会情勢や時代にもよるものだし、「正解はない」のではないかと思ってはおります。
(価値観は流動的なものなので、昔が間違っていて、今が正しい。というものでもない←あくまでも個人的な見解です)

しかし、社会的に不利益を感じる人がいる以上、取り組んでいかないといけない大事な問題であることは確かです。

人の心はなかなか変わらないので、、なかなか根深い問題ではありますね。








もちろん、社会に潜んでいる問題は「性差別」だけではないです。

社会の多様性を重んじて平等なシステムを作っていきたいね、という動きは、日本でも海外でもあるわけで、

今回は「映画界」でおきている多様化の動きをご紹介しますよ〜〜。








漫画の中でも触れた Metoo運動があったり、他にも昨今はBLM問題があったり、

社会が分断化に進んでしまっているような気がしていますが、、




何が正解か、を考えるのは難しい。

多分、世界でも、日本でも、色々と模索しながら進んでいるのではないのかな。

どんなシステムが良いのか、どうすべきか、わからなくなる時もありますが、、。



しかし大事なのは

「その人が、その人らしく」

「価値観を他人にも自分にも押し付けることなく」

「何が幸せなのかを、個々人が自分の心に問いながら生きていく」


ことなのではないかな、と思います。難しいけどね(^^;
(個人の見解です)





華やかな映画界でも、みんな色々なことを考え、より良い社会にしていきたいと、取り組んでいるのですね。

ぜひ、漫画を読んで親子で話し合っていただけると嬉しいです♫





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最終更新日  2020.11.10 21:10:48
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