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「ニュースそれってど~いうこと!?」第153回が朝日小学生新聞に掲載されました。(2024.8.12)
今回は… 「魚の放流イベントに注意!?」 というお話です。 お盆休みですね!皆様いかがお過ごしですか? この夏、様々なイベントなどに参加するご家庭も多いのではないでしょうか。 「自然に触れ合おう」「自然を守ろう」という趣旨で、 魚の稚魚を池や川に放流するいわゆる「放流イベント」は、30年以上前から盛んにおこなわれていました。 池や川に魚を放流する、というのは一見自然を守る行動に思えますよね。 しかし今、その環境への悪影響が問題視されてきているようですよ。 北海道庁は今年、魚釣りに関するルールやマナーをまとめた冊子で 放流イベントを検討する団体に、事前に相談する制度を紹介しています。 この相談制度は以前からあったものの、 改めて冊子に具体的な魚種名とともに明記し、利用を呼びかけたのは今回がはじめてのことだそうです。 いったい何が問題視されているのでしょうか? 環境への悪影響を懸念して、伝統的な放流イベントも変化してきているようですよ。 くわしくは今日の朝日小学生新聞にて。 ぜひ、ご覧ください🎵 #朝日小学生新聞 #ニュース漫画 #3週置き連載 #古田真理子 #放流 #ヤマメ #ニジマス #夏休みイベント #自然保護 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.12 18:26:33
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