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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4763)
カテゴリ:出産までの道のり
今日の釜山は、台風3号接近の影響で明け方から雨&風
この大雨続きのせいで、我が家の雨漏り(?)&カビは広がる一方 早いもので妊娠7ヶ月目に突入しました。 最近の兆候・・・ ★よく寝る ★寝てる時によく足がつる ★胎動が大胆になってきた(よくお腹がうようよ動いているのが見える) 土曜日にダンナと一緒に検診に行ってきました。 7ヶ月検診ということで、尿糖(糖尿)の検査から。 結果138(正常値120~140)の「ちょっと高め」と言うことで注意を受けてしまった。 「炭水化物を減らしなさい、ゆでた肉類を多く食べなさい、全体のカロリーを減らしなさい」と・・・ 体重はがんばって妊娠時の+5~6kgに維持してるけど、ごはん&カロリー制限が言い渡されました よーく考えてみると・・・はい、思い当たるふしがありました。 ◆先日の里帰りから継続的に大好きなパイナップルを食べ続けてること。 ◆前日にアイスを食べたこと。けっこうな分量のチョコが入ってた・・・ ◆朝食でココアを飲んだこと。 すいません、考えが浅かったです(←韓国的表現)。 さっそくダンナからは、パイナップル禁止令が出ました。 担当の先生はかなり親切。 超音波の時もかなりの時間をかけて「これがひじ、これが太もも・・・」というように。 で今回はハッキリと小さなコチュも見えた。 顔は手で隠していたけど、ちゃんと5本の指が見えて、何ともいとおしい気持ちになった。 で、その後の問診でもこれまた時間をかけて 「日本の病院は1週間入院するんだって?」と言うので、 「約1週間で退院だけど母子同室の場合も結構あるらしいです」と言うと、「ここでも望めば可能なんですよ」と産後処理院での母子同室の長点と短点を語ってくれた。 ◆韓国のオンマたちは我が子可愛さから「母子同室がいい」という人もいるが、結局疲れて途中から「面倒見て~」となるらしい。 感染症対策のため、途中からその赤ちゃんを新生児室に入れることはできない。 だから母子同室の場合、誰か介添えの人が必要になるとのこと。 ただ、母乳は好きな時に与えられるからよい。 ◆母子別室の場合、子どもは新生児室で管理されるため、感染症対策はバッチリ(らしい)。 負担がないため、母体の回復にもいい。 が、帰宅後の赤ちゃんの世話が大変。 ですねぇ~。 母乳にする場合は、夜間は搾乳機を使って保存したものを与えればいいと言われた。 なるほどねぇ・・・ さらにその先生は自分が出産を担当する場合、“ルバイエ(ルバエール)分娩法”というのをやっているんですよ、と言っていた。 初耳のこの分娩法、フランスで生まれた方法。 一言でいうと“赤ちゃんを第一に考えた出産法”らしい。 子宮の中は、外界に比べて静かで暗い。 そして赤ちゃんはへその緒を通して呼吸をしている。 誕生した瞬間、かなり騒々しい上に何千倍(何万倍)もの明るさにさらされ、 まだへその緒が機能しているにも関わらず、ブチッと切られ一瞬息を止められた感じになるのだそうだ。これがかなりのストレスだそう。 それでこの方法では、分娩室の照明を落として静かにして分娩するらしい。 分娩後すぐに赤ちゃんをお母さんの胸の上に乗せて落ち着かせた上で、5分後ぐらいにへその緒を切る。 日本の本では見ないんだけど、なぜだろう? でもこれって、立会いできるのかな? うちはダンナが立会い希望だから、韓国で出産する方向だったんですけど、 昨日聞いたら「立会いよりも、その後赤ちゃんと一緒にいられるから韓国がいい」のだと・・・ 立会いなら日本でも可能なのにー。 でもうちの母は、いきなり陣痛6分間隔から始まったそうだから、 私も似たパターンになるのかしら??? ま、何よりも無事に生まれて来てくれることが一番です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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