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カテゴリ:読書
リーダーシップ、組織開発、ファシリテーション、コーチングを専門として、研修、講演、企業文化構築のコンサルティング活動を行っている菅原裕子さんの著作です。 内容は、ビジネスのあらゆる局面で効果を発揮し、注目を集めているコーチングを多角的にその技法を解説し、親子関係などへの応用法も紹介しています。 コーチングは、言葉では聞いたことがありましたが、どんなモノなのかイマイチ理解していなかったので、図書館で見つけて借りてみました。 以下目次です。 1 人の可能性を開くコーチング「ビジネスコーチングの歴史」 2 コーチングが発揮される環境とは「組織でビジョンや価値が語られているか」 3 コーチングの技術「相手の心を開くラポールの技術関係を構築する能力」 4 グループコーチングの技術ファシリテーション 5 セルフコーチングのすすめ「人は才能を発揮するために生まれてきた」 まだ、管理職になっていない私としては、必要ない技術なのかと思っていましたが、そんなことはなく、この技術をみんなで身につけて発揮するようになったら、世の中が変わるだろうなと思いました。 全てに応用できるコーチング。まず、出来ることから始めてみようとやる気が出る本です。 まずは、引っ越し準備です。来週の火曜に引っ越せるのか・・ いかん、不安に思わす「できる」と思いながら行動しなければ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月11日 23時06分27秒
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