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カテゴリ:波動を視覚化「おどる大走査線」シリーズ
が。 ワタシャ、メインは、もしかしたら信濃国開闢(かいびゃく)の祖神とされる、ふた柱の神様の奉られている神社に行くことだったり(*・ω・*)/。 ※「諏訪系の神社である全国の★末社★はだいたい夫婦神様はひとつところに奉られるのに対して、 表木裏木神社は、現在の諏訪大社とおなじように、 夫婦神がそれぞれ「上社・下社と★別々に★奉られている」原型を持っている。 弥生式土器やヤジリなども境内や、あちこちのタンボから出土している経緯から、歴史としても人の住み着いたのは古く、ケヤキの樹齢からみても1800年から1900年と軽くいっているかもしれない。おそらく初期の諏訪大社の★原型★ではないか?」という推理を、「和親記HP」の太田氏は語る。「」カッコ内は、要約です。 ・和親記はコチラ→http://www13.ueda.ne.jp/~ko525l7/s05.htm ・表木神社のご神木?のMY記事→http://plaza.rakuten.co.jp/fusiuwave/diary/201004050000 で、 「表木神社と裏木神社」の所在地確認と、由来を近所の方に軽く聞き込みしてきた。 お嫁さんや婿さんが多く、詳しい話はあまり知らないという。 ■裏木神社の場所は、表木神社から亥(北々西)~北(子)方面に向かって歩いてゆくと、国道144号線のとおりに沿ってポツリと鎮座していた。 表木神社がテニスコートほどの大きさだとしたら、かなり小さな神社でタタミ6~8畳ほどの敷地。鳥居には表札?もかかっていない。 あの通りには昔、線路が通っていたので、もしかしたら敷地を大幅に削られた可能性。 また、敷地にはご神木も立っていたとされたが、老木枯損で斧を入れられ斬られたのち、切り株は保存したといわれてる。 どっか行けば見れるんだろうな。 ■お祭りの日取りは、 表木神社は春と秋に年二回(秋は9/20過ぎ。27~30日の日曜日あたり)。 4月には獅子舞があるそうな(*・ω・*)/囃し立てる掛け声も「あ、そうか」「あ、どうした」と、十林寺地区の獅子舞情報だが、変わってるとか。 ■裏木神社は春一回(日にち不明)。 地域の自治センターか公民館などからオミコシが出発し→表木神社に立ち寄り→裏木神社に向かって→センターへ帰る。 そのとき、神主さんが各神社に祝詞を奏上奉納されるという。 どんな祝詞をあげるかや、神社の由来は、神主さんに聞くとわかるかなと思ったが、神主さんは2~3年前にお亡くなりになっていて、今は奥さんが女神主さんとして地鎮祭などあげるそうだ。 地元には祭神を知っているヒトは全くいなかったが、夫婦(めおと)の神様という認識はしていた。 神社を管理しているのは山家神社なので、女神主さんに何か聞けるかもしれないが、用意もあるので次回。草取りで筋肉痛です。 ふた神社はつながったので、すっきり。 敷地にたっているおやしろに、端から祝詞をあげてきたら、本殿とされるお社より、あるひとつの石のおやしろのほうが反応していた。 なんでやねん、と思い、わずかにみえる内部を確認すると、神様?らしき名前か、文章を書き連ねた木製の額が奉納されていた。 上は奥まで突っ込まれて判別しづらいが、何となく「建御名方」と書いてるっぽい。 ははあ、おもしろい。 この真田の土地には、日本武尊も立ち寄り、別所温泉のほか、タケミナカタにすれ違いざま挨拶したなど、さまざまな伝説をのこしていると伝わるから、じっくり調べ(られ)れば楽しいだろうなとオモタ(*・ω・*)。 ちなみに画像は例の如く「表木神社(といっていのかな?)と裏木神社の波動図」。ちと、意図して多少の波動修正して出力してますが。うまくいってるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.27 04:30:45
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