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2006.05.15
テーマ：勉強方法研究同好会(5)
カテゴリ：塾の日常
5月11日の記事が少し極論になっていたので、補足
根性が半分は言い過ぎた・・・ あまりにも努力することを厭う生徒が増えてきたことからのストレスが表に出た感じだ。 ひきこもったときのことを考えると、もちろんやり遂げる根性は必要だが、その根性の原動力は「自分に酔いしれた」ことだと思う。 「私って頑張ってるじゃん。」この陶酔感が心地よかったのだろう。悲劇のヒーローを演じていたところがある。また、絵を描く作業自体が楽しかったことが、繰り返しになるが、努力を努力でなくしていた。 ブログって推敲しているつもりでも、そのときの気分がどうしても出てしまうのが怖いですね。 日記って時間が経ってから見ると恥ずかしいのは、承知してるつもりでしたが・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.05.15 22:53:05
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