|
カテゴリ:作文方法
以前の記事から、これで8稿目くらいだと思う。1稿目から考えると、かなり本人像がわかる作文にはなった。
私は将来、他の自動車整備士より短い時間でも、完成度の高い整備ができる自動車整備士になりたいです。幼い時からプラモデルを作ることと、自動車が好きでした。プラモデルを作っていく中で本物の自動車にふれたくなりました。プラモデルを100体以上作ったので器用さには自信があります。部活で身につけた集中力とこの器用さを活かし、自動車整備士として人の役に立ちたいです。たくさんの人々が使っている自動車を整備し、安全に乗ってもらうことで交通事故を少しでも減らし、社会に貢献したいと思っています。自動車整備士は、貴校の校訓「赤壁魂」をあらわしている職業であると思いますし、私の天職だと確信しています。自動車整備士になるために、貴校の自動車科に入り自動車の知識を学びたいです。貴校で積極的に物事に取り組み、自動車の知識と技術を自分のものにしていけるような生徒になるという強い気持ちで貴校を志望しました。 7稿目あたりで指摘した冒頭部分が、ずいぶんスッキリ整理されたなと思ったら週末に中学校で数学の先生に添削をしてもらった結果らしい。ということで、あまり何も言えなくなった。直すところがないのではなく、学校と喧嘩したくないだけだが。ちなみに学校はこの稿でGOサインとのこと。 塾としてはどうするか悩みどころ。実際工業を受ける子たちの標準レベルには達していると思う。 本人には受からんがための作文練習ならここで終わってもよいとは伝えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.15 19:38:40
コメント(0) | コメントを書く
[作文方法] カテゴリの最新記事
|