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カテゴリ:ナカシマ塾という塾
山上さんの強襲と招集によりGW麻雀が始まる。
伊藤ちゃんの毎回の欠席が重なり、長期休暇の麻雀も開催がなかなか難しくなってきた。 れいめい塾は大家族のような塾をやりたかったのだと聞いている。 私もまた、同じようなことを考えていた。 塾生どうしの縦のつながり、横のつながり、さらには塾生の友人とのつながり、そうやって人の和が広がっていけばいいなと夢想していた。 れいめいブログより 陽平チャン、返す刀で娘のれいに話しかける。「お父さんは魅力的な人やからさ、塾を卒業してしばらくたってもこんなふうに集まってくる」 宏樹もサポート、「結婚式で塾の先生が挨拶するなんてふつうはないよ。先生、今度仁志(13期生・美津濃)の結婚式の挨拶、順番は?」 「一番最初や」 「そりゃ大変・・・結婚式の場を決定するスピーチや、こんな塾の先生っておらへんで」 「おいおいおい、プレッシャーかけるやん。俺まだスピーチ内容考えてへんねん」 そして尾崎先生、「塾の卒業生がいつでも帰れる空間を生み出して、卒業生の人脈を築いてきた。こんな塾は他にはないですよ、極めてますよ」 引用終わり 結婚式で塾の先生が挨拶するなんて普通はない。 私は塾生の結婚式に招待されたことが2回、塾生の友人の結婚式に招待されたことが1回、そのうちスピーチしたのは1回だけだ。 たしか山上さんの結婚式では、お父様から「あの先生に話させたら何を言い出すかわからない。」的なことを言われてスピーチがなくなったというような話を聞いている。 伊藤ちゃんが順調に結婚ということになっていたら、招待される予定にはなっていたが、それももうかなわない。 すなおにれいめい塾がうらやましいと思う。 私には、そこまでの人の輪を作ることが出来なかった。 要は私にはそこまでの魅力がないということだろう。 人としての器の違いを感じさせられるが、「小さな器もそれはそれでよきものに御座いますよ。」ということで、器の小さいなりに頑張るしかない。 少なくとも、折にふれて集まってくれるこの卒塾生たちは私の宝だ。 さて、麻雀は山上さんが四暗刻を上がったのにも関わらずとぶという偉業を成し遂げた。 山上にはもう一度一から麻雀を教えたほうがいい気がしてきたw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.01 15:11:57
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