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先日、東洋大学校友会の、芸能部の集まりがあって、初めて出かけたら
「田辺夕鶴さんは、うちの大学の卒業生だよ。知ってるかい?その後」 と、某作曲家に言われ (ええっつ?噂の夕鶴さん?) 私は、2003年に田辺一鶴と出会い、師匠が65歳になってから作られた 「講談大学」へ入学後、芸名をもらっているので、(勿論あんな前座とかの講談師 ごっこの修業なんかしていませ~ん)あの、有名な夕鶴さんの、田辺派から離れた いきさつや、その後のことは、全く何も知らずに今日に至っていたのでしたが・・・ 今日ふと思い出し ネットで調べてみたら、なんとなんと・・あの講談協会の バカバカらしさを再実感しましたよ。(夕鶴さんはそれだけ才能があった訳です。 あそこは、目立ったり、才能のあるものは切って捨てるのですよ) そして、去年田辺◌○が、24,5年ぶりに、男の真打として誕生した事も知りました。 (ふ~ん、それで田辺○○が、私に直接「たなべは名乗らないでください」と、電話を くれたんだ~。ええ、ええ、真打は偉いからね~エライ・偉い(笑)) メジャーにこだわっていた私ですが、マイナーの方が、実は筋が通っていることも素直に 分かった気が致しました。講談をやる土俵は、狭いですからね。(ふんどしはもっと嫌だ!) その後夕鶴さんは、天の夕づるさんになって、今は引退したそうですが、昭和19年の お生まれですからまだまだ、ご健在のはずです。いつか同窓生としてお目にかかれたら 私、すっごく、幸せに思います。そんな日が来ないかな~~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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