|
カテゴリ:リメイク講座レポ2006年~
2月10日のリメイク講座について、あな吉さんが素敵な紹介をしてくれました!ありがとう~~
彼女も「着せる服がない!!って時に、乾燥機にかけるより、買いに行くより早い」と書いてくれていますが、慣れてきたらカットから完成まで15分もあればできちゃうんですよ。 ただズボンを作るってことだけじゃなくて 客観的に見てきれいに見えるか? 子どもは良く動くから強度は十分か? なにより履きやすいか? 洗濯ですぐ乾くか? ...などなど機能面も納得いただけると思います。 なんせ初めての出産育児で大変暇な時間が多かったハルが、子ども服の値段の高さに驚きその適当な縫製やサイズの合わなさにあきれて、だったら自分でどこのブランドにもないオリジナルを息子に作ってあげようじゃないか。と思ってリメイクをはじめました。 下の息子はほとんどお下がり&リメイクで買うのは下着と靴下と靴くらいです。 今まで参加された方も「本当に縫い物が苦手で...」と言う方が多かったですが、苦手な方こそどんどん来てください!初心者大歓迎です。 なんでもそうですが、極めようと思ったら大変!ハルだっていまだ勉強中です。 でもこれさえできたら自信になるし、以後何か作る時だってお役に立つと思います。 子ども服は丈夫に作りたいのでミシンがあったほうがいいですが、女の子のキャミやスカートは手縫いでもできるものもあります。 大体「ミシンなら何でもいいですよ。1万円くらいの安いミシンが使いやすいです」なんて言ってる講師はハルくらいだと思います。 今はリサイクルが広がってきていますが、個人的には使い切ることが美しいと思っています。 以前は着なくなった服はオークションやフリマで譲っていましたが、 今は、ハルや連れ合いの服→上の息子にリメイク→まだ着られるなら下の息子らしく再リメイク→ウエス(ぞうきん) と使い切るようになったら、自分の服もむやみに買わなくなりました。 買うときは高くても本当に気に入った服を選ぶようになりました。 親が気に入ってる服って子どももそのことが分かっていて「これはるえちゃんが気に入ってた服だよね!ズボンになって嬉しい!」なんてとても喜んでくれるのがまた嬉しくて。 今日のタイトルは「楽縫いのすすめ」 あな吉さんがゆるべジならハルはなんだろう...そうだ、楽しくて簡単な楽縫いだ! どうぞよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[リメイク講座レポ2006年~] カテゴリの最新記事
|