1122380 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

タイパンツとリメイクとわたしのロックンロール

タイパンツとリメイクとわたしのロックンロール

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

Archives

Calendar

Profile

百瀬はるえ

百瀬はるえ

2011年11月30日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日は本年度ラストの「自宅工房開放デー」でした
にぎやかに3名のお客様がいらしてくださり、楽しいひと時になりました♪
ありがとうございます

クラフト作家の工房を訪ねるイベント、長野県内では安曇野スタイルのような大きいものから、
八ヶ岳周辺では有志の作家さん数名で企画されていたりするそうですが、
普段から一匹狼(笑)のNO ONEは単独で
毎月開催を目標に3年ほど前から「自宅工房開放デー」という日を設けることにしました
某生協の関係で知り合った人、ママ友、イベントで知り合った出店仲間、
学校や習い事の関係の人など、いろんな人が交流する日になったら面白いじゃない?
その場所を提供しちゃおうじゃないの~
ついでにタイパンツも売れたらいいな~

...なんて鼻息荒くはじめてみたものの、
イベント出店の月はあまり商品を並べられなかったり、
諸事情で毎月開催が出来なかったり、
始めた頃は毎月来てくれていたママ友も、子どもの成長に合わせて仕事をはじめて来られなくなったり、
「タイパンツ見たいですぅ~」というのも、どうやら社交辞令だと判明したり(汗)
出店仲間は平日は別のお仕事をされていたり...
どなたもいらっしゃらない日も、何回かありました

でもその都度新しい方がいらしてくださったり、
お客様同士のびっくりする出会いがあったり、ミラクルもいっぱい!
今まであまり話せなかった方と話が盛り上がることもしばしば
今年1年は今後どうしようかと、迷いながら開いていましたが、
この機会にセルフカウンセリングすることにしました~~~

実は先日の新月の時に1度チャレンジしたのですが、
ストレス値があんまり下がらなかったんです。
今日は静かに取り組める時間を作って、珈琲と昨日いただいたチョコを用意してスタート!

「来年以降、開放デーを開催するのか?」ストレス値は100%
何に悩んでいるのか、何が不満なのか、じっくり全部書き出してみる
頭の中にあるものを並べているうちに
<そもそも開放デーで何がしたかったんだっけ?>という別テーマが浮上
本テーマである<開催の是非>はひとまず置いといて、こっちを掘り下げることに。

 自分にとってリメイクとタイパンツ、NO ONEの仕事をどう伝えたいのか?
 実際の作品でなくても写真でもいいんじゃないか?→映像化?
 オーダーを受けたいのか、新作を売りたいのか?
 収入が必要なのか、人とのつながりが必要なのか?
 どんな時間を過ごしたいのか?

 開放デーを仕事の一部と捉えていながらも、
 実際人と人とが繋がる場所としてのみ機能していた
 それを仕事と絡めるためには、どうしたらいいのか?

 毎回ワークショップをするなど、イベントを開催するのか?
 いや、でも今のような自由な時間に来ていただくのがNO ONEぽい。
 毎月するのか?なら毎月同じ日にちか第○曜日に統一の必要がある

などなどなど。

出来そうなことやりたいこと、ぐるぐる考えて考えて
1時間ほど悩んでセルフカウンセリングの答えが出たので、公開します!

2012年の開放デーは、年2~3回、出店のない3、6、10月に開催
・タイパンツの展示&販売
・タイパンツ以外の取扱商品の展示
・オーダーの承り
・フリーペーパー&マガジンコーナー
・お茶スペース設置

あと、写真やリメイクのDVDなどをエンドレスで流すとか、
屋外出店ではできないところに力を入れて、この場所も出店ととらえる
しかし交流したり情報交換もしたいので、一部屋でソファや椅子をおいて
お茶やお菓子もつまむ程度に用意。
フリーペーパーやあな吉さんの本なども自由に見てもらったりして
ゆっくり時間を、空間を楽しんでもらえる演出をしよう
気を使ってお茶菓子を持参してくださる方も多く恐縮していたので、
気遣いがなくてもいいように、参加料を一人100円いただくようにする

春からはそんな感じで開催しようと思います


今回時間をかけたのは3と5の部分で、ここは頭の中が空っぽになるまで全部出しきって、
6を書き出している時に新しいアイディアや発見が、どっと湧き出てきて
一気に7を決めちゃいました
「とりあえずこんなことやってみたら、面白いかも?」と
今までは実験的に開催時間や開催日を決めていたけれど、セルフすることで、
「わたしはここに向かってこれをしているんだ」という、
目標やなりたい姿が見えた状態で開催することが出来る

これって同じことのようで全然違うこと。
セルフする前もいろいろ考えたり情報収集していたけれど、
出てきたことはシンプルで、
ずっとわたしが思ってきてやってきている一貫した夢の形
個展ともいえるし、販売会ともいえる、そして交流。

新たにここからはじめます☆







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011年11月30日 20時33分39秒
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.