1462115 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ふつうの生活 ふつうのパラダイス

全17件 (17件中 1-10件目)

1 2 >

大学生の話

2011.06.18
XML
カテゴリ:大学生の話
リーマンショックとは、便利な言葉だ。と、最近気づいた。

景気が悪いのも、会社の経営がうまくいかないのも、政治がうまくいかないのも、就職がきびしいのも、世の中の不景気もみーんなリーマンショツクのせいと、いいわけできるらしい。

あれ以降すかっり景気がわるくなったらしい。

でも、息子の就職活動をきっかけに、いままでサボっていた就職活動関係の本を何冊か読んでみて、シューカツがらみの雑誌の記事もよみ、ネットのシューカツ記事もいろいろ読んでみて、なるほどなぁっと、思った。

いまどきの学生は、個性がなくてとか、いわれるけど、いまどきの企業の新卒採用活動もおなじ。
まるで金太郎飴みたいだ。

就職専門のサイトに登録してそこから、学生に一斉にメールを送る。
サイトを通して、ネットを通して、学生からのエントリー。
ネットのおかげで膨大な量がくるから、すごい量のシューカツ生を処理するのもたいへんらしい。

そのあげく、人手が足りなくて、面接なんてやったこともない素人の社内の割とひまな社員まで総動員して、学生を一次面接するらしい。

面接の基準は、一緒に働く気のする人材かどうか。

ようするに、素人の社員のなかよしごっこのお友達さがし。

現役社員と似たタイプの人間ばかりが選ばれるらしい。

これじゃいくら、会社のトップあたりが、個性的で奇抜でアタラシイタイプの社員がほしいと思ったって無理だよ。
そういう人材は一見かわってるから、一次面接でしろうとの面接官にほぼ落とされる。

大量のエントー。次から次の説明会。
片っ端から受けまくって面接としゅーかつにうんざりの学生。

こんなので、本当にいい人材なんてとれるわけもなく。

最近の大手企業の中身がぼろぼろで、危なくなってるのも無理もないんじゃないのかなと、ふと思った。

世界に冠たる大企業だったソニーも、松下も、東芝も、日産も、トヨタも、なんだか中身はボロボそう。

10年後にもあるのかな。


数打ちゃ当たるの大量エントリー。

受験対策のようなシューカツ対策。

優等生を演じたつもりのお面をかぶったシューカツ生相手の面接。


コミュニケーション能力がとわれているっていうけれど、面接がうまいのと、コミュニケーション能力があるかどうかは別。なんじゃないかと、最近ふと思う。

人づきあいがうまくて、友達が多くて、コミュニケーション能力が高くたって、知らない場所で、第一志望の企業でドキドキしながら、不意打ちの質問されたり、予定外のことをきかれたら、しどろもどろになって、うまく答えられないのも当たり前だと思う。それって普通のことでしょ。

初対面でもベラベラしゃべれるといううタイプの人間にだけ有利なだけ。

ちなみに、二、三年前から、求人は、定員制から厳選採用に変わったらしいのです。
ようするにある一定以上のレベルの学生がとれなければ、人数がたりなくても、無理して採用しないらしい。

内定をだした学生が辞退してきても、その分を埋めるということもないようです。

なぜかというと、数年前から、「なんでこんなの採用したの」と、現場からクレームの来ることがふえたから。だそうです。だから、無理して採用しなくなった。

そういえば、

うちの子供の数代前は

小学校で学級崩壊。
中学でも、地域の不良のトップの子がいたり。
高校では、卒業までがまんできずに、中退の子が増えました。

息子の時は「ゆとり教育」の一番ひどい時でした。
でも実際には、息子の数年前からゆとり教育実施によるカリキュラム削減ははじまっていたのです。

でもそれを知っている人たちはごくわずかだったのではないかと思います。

兄弟がいて能力が同じでも、上の子より下の子の方がいい点数をとってきます。
親は下の子の方ができると思ってしまいます。

でも、実際には、カリキュラムが減っているせいで下の子の方が点数がよくなるだけでした。

そんなゆるいカリキュラムで育った子どもたちが高校で能力の壁にぶつかって、中退が増えてしまったのではないかと思います。

その世代の子供たちが育って、いま企業に入り始めているのです。

でも、企業側でこのことにきづいていることは、ないのではないかと、思います。それでも、最近の新卒生はなんか変だと、思い始めているようです。

その結果が数年前からの厳選採用への切り替えです。
入社しても、バタバタやめていく新卒生たち。

けれどそのあと、娘の時代にはさすがに、社会的に非難されて、「ゆとり教育」は、中止され、カリキュラムは徐々にふえはじめて、改善されてきました。
都立高校の入試制度も改善され、質も向上しました。


(それでも、私の育ったころとは、くらべるぺくもありませんが。)

ただ、もうこれからは、「残業ばかりする会社中心の生活や人生が、一番、」とされるような価値観は、変わっていくはずで、それ自体はもう揺り戻しようはないのではないかと、思います。
それは、学生の質が落ちたのではなく、社会全体の、時代の価値観がもうどうしようもなく、変わっていこうとしているからではないかと、思います。

新しい価値観、新しい視野、新しい、考え方を、企業もまた、受け入れていくベキではないのかと、思います。

社員一人一人の人生や価値も大切にしてほしいと、思います。





シューカツといっても、特別なことではありません。特別な場でもありません。
人と人が話をして、相手のことを理解する。自分という人間をわかってもらう。

それだけのことなのだと思います。

難しいけどね。

相性のあう学校探しをしてきたように、相性のあう会社を探す。

それだけのことのはずですが、
でもやっぱりむずかしい。



ちなみに、息子もやっと、内定をもらうことができました。

長い長いシューカツ生活も終わりです。

よくがんばったね。おめでとう。手書きハート








最終更新日  2011.06.22 08:05:17
コメント(2) | コメントを書く


2011.05.26
カテゴリ:大学生の話
長男がシュウカツ真っ最中です。

今回の地震のおかげ(?)で、いまだにシュウカツは延長で続いています。

今の時代は、とーだいせいや、そのほかの上位難関大学の学生ですら、ばんばんと、おとされまくる。なかなか内定がとれない。そういう時代です。

こういう状況をみていると、親としては、なんかもう、子供育てたくないです。
がんばって育ててきた挙句、社会から拒否されるなんて。しょんぼり

というか、今の時代のシュウカツ。
なぜ大変なのかというと、椅子取りゲームを椅子ひとつづつ、一回づつやってるからなんだと、思います。

イストリゲームって、本来5この椅子を6人で、音楽ならして、まわりをぐるぐるまわりつつ、あいづで、全員一気に座る。

余るのは、ひとり。

他の5人は、確実に座れます。

昔のシュウカツって、そうでした。

たしか、11月1日解禁で、その日にシュウカツ生全員が、一斉に第一志望の会社の面接試験になっていて、その日には、内定かそうじゃないか決まってました。
それでほぼ終わり。

でもね。

今のシュウカツって、会社によって、面接の日がばらばらなんです。
しかも、何カ月もかけてやってる。

つまり、5この椅子を一つずつ順番にゲームしてくのです。

1この椅子に6人で、ゲーム。
あいづのあとは、座れるのは、ひとり。
5人が残ります。

その次の椅子は、5人でゲーム。
で、あいづのあとは、ひとり座れて、4人が残る。

ところが、実際には、椅子に座ったはずの人が次のゲームにも参加してくるんですよ。

いつまでたっても、6人で、椅子取りゲームしてるかんじ。

内定もらっても、まだシュウカツしている学生もいるからです。

そして、座る人のいない椅子が残ったまま、イストリゲームがつづいてる。

椅子は5こあるのに、みんないつまでも、立ったまま。
座る椅子がないまま。

そんな感じです。

椅子によっては、座る人がいないということで、もう一度ゲームしてくれることもあるけれど、誰も座らないまま、空席の椅子ものこったままゲーム終了の椅子もあります。

これじゃあ、内定のない学生が多いのも当たり前。

求人が少ないとか、就職氷河期とか、そんなのとは、違う。

みていると、そんな感じが、今のシュウカツです。

親としては、なんかもう、子供育てるのが、すごくいやになってくる。

気が気じゃないです。

こんな時代なのに、子育て中は、塾だ、受験だと、大騒ぎ。
でも、その挙句にこんな大変なシュウカツがあって、うっかりすると、仕事にもつけづに大人になっても、養い続けなければならないとしたら、子育てってなんなのか。



でも、会社側も、座らせた学生が椅子に座らずに、立ちあがってしまう。
どの学生がちゃんと座っててくれるのかわからない。

そーんなかんじです。



面接でなにをいえばいいのか。
どんなエントリーシートをかいて、どんな志望動機をいえばいいのか。
内定が取れない理由はなんなのか。
横で見ている私にも、ちっともわかりません。
受験のような、わかりやすい対策はありません。
なんせ面接官の胸先三寸。
面接官の好みや気持しだいで、決まってる。
だとしたら、絶対これという、正解はありません。

受験のような対策ではたぶん、のりきれない。
そのことにすら、気づくのはむずかしい。

なんでこの子たちの世代はいつも、こんなにタイミングの悪い時にあたってしまうのか。


はやくなんとかなってほしいです。しょんぼり




              


    









最終更新日  2011.05.26 09:13:07
コメント(0) | コメントを書く
2011.03.09
カテゴリ:大学生の話
中学受験は親の受験といわれますが、シューカツもまた、親の力が試されているなあっと、つくづく思います。

今までのしつけや、どんな育て方をしたかとか、人間性まで、問われている気がします。

まあ、真っ最中のいまさら、あわてて騒いでもしかたないし、まにあわないんだけど、それでも、いまさら、しつけしている母です。
情けないですね。いまさらあわててもしかたないんだけど。

シューカツしてる本人にすれば、面接で一体何が問われているのか、見られているのか、まったくわからないというところなのですが。

こちらがアドバイスで言うことがなかなか本人に理解してもらえない歯がゆさもいっぱいあって、とっても、つらいところです。

まあいまさらもう、黙ってみているしかないのですが、それでも、目の前でいろいろ言えば、こっちもいろいろ言っちゃうし、心配だし、いつまでたっても、どこまでいっても、親業って、つづくんだなあっと、つくづく。

先日なにげなく借りたレンタルDVD『エグザム』


      
エグザム(DVD) ◆20%OFF!

エグザム(DVD) ◆20%OFF!
価格:3,192円(税込、送料別)





就職試験の話なんですが、やっぱり、子供がシューカツしてるので、なんか気になって借りてきてしまった。

ところが、シューカツに行き詰ってた息子がこれをみて、すごーく感動して、少しだけ、シューカツの意味というか、面接で何が見られていて、何が要求されているのか、わかったらしい。

わたしも、普段言ってるんだけど、親が言っても、もう聞く耳もたない年ですからね。

面接試験で、試験用紙を一枚だけ渡される。
問題は一つだけ。
答えも一つだけ。

でも、書いてあるはずの質問は、用紙のどこを見ても書いてない。
問題はどこだ?
答えはなんだ。

でも、用紙を破損しても、部屋からでても、警備員にはなしかけても、失格。

被験者同士の壮絶ないがみ合いのはてに、真実が明かされる。

求められるものは、人間としてのやさしさと、細かいことにも気がつく注意力、情に流されない強さ。

いたわりの心。

先輩の人たちを思い出して内定が、決まった人、決まらない人、それぞれなんでなのか、ちょっとだけわかったと、息子がいってました。が。





いままでの受験のように点数だけで、きまるものじゃない就職って、
むずかしいですね。

会社によっても、求めるものって微妙にちがうだろうし。

親としては、イライラハラハラするばかりです。しょんぼり

ただねえ、一番思うのは、先日もネットカンニングの事件とか、あったけど、
いい学校にはいるから、いい会社にいけるわけじゃなくて、

その学校に入るだけの力があるからこそ、その先の会社にも、就職していけるわけで、

学校が入れてくれるわけじゃないんですよね。

力がなかったら、やっぱり、たとえカンニングに成功しても、その先に続きません。

でもって、実力で入っても、その先の進学や、就職がうまくいかない人たちだって、いーっぱいいるわけで。

私がわが子にに言うのは、せめて、

「自分なりの100パーセント、自分なりのできるところまでの、マックスを目指して頑張ってほしい。」と。

それはもちろん、人それぞれ違う。

それにしても、いまどきの就職は、きびしい。

私自身の若いころは、まだまだ就職がゆるかったころで良かった。















最終更新日  2011.03.10 23:57:25
コメント(2) | コメントを書く
2010.01.10
カテゴリ:大学生の話
今年はとうとう、うちの長男も成人です。
区役所から成人式の案内もきたけれど、出席はしない予定。なんだかね。いっても、区長の話をきいて、どっかのグループの歌を聴くくらい。私の時はそんなだったので、行くこともないじゃないかなと、思ってしまい、あまり息子に勧めておりません。親がこんななので、本人も行く気なし。しかも、最近の成人式は、へんな中身お子様の新成人による乱闘まがいの状況までニュースになったりしてたし、いく意味が感じられません。

それと、うちは、私立の中高一貫だったのだ、いっても、同級生もいないし。もちろん同じ区内に同じ学校の友達もいるんだけど、みんな地方の大学にいってたりして、こないじゃないかとか、思うらしいです。

そしたら、ちょうど成人式の日に高校の同窓会の案内がきました。なんでこんな日にやるんだろうと、おもったら、やっぱり、私立中にいってると、地もとの成人式に行っても、同級生がいなくてさみしい思いをすることへの配慮なんですね。区の成人式より、母校の同窓会のほうが成人式っぽい。そういうことで、去年なかった同窓会が、今年はおこなわれるわけですね。それも、同期会ですから。

なるほどなあっと、思いました。でもねえ。ホテルでやるから会費が高いんですよね。出してあげるから、行けばっていったんだけど、結局申し込まなかったみたいです。もっと、強く言っても良かったかな。案外みんな来たんじゃないのかな。

でももう、遅い。

それでも、夫の母と、私の母が成人式のお祝いをくれまして、昨日は、お赤飯を持って、スーツを着て、夫と一緒に夫の実家にご挨拶に行かせました。息子の進学のことでいろいろと助けてもくれたのですし、ずーっと心配してもくれたのですから、ちゃんとお礼しにいかなくちゃだめだよと、言い聞かせもしました。

まあせめて、コレくらいのことはしないと、成人になったという自覚は、意識されないですねえ。これでもまだまだだし。就職して働いて、世間の本当の厳しさをしらないと、だめかもしれないけれど。

とにかくとうとう、うちの息子も成人です。親もとして、やれやれです。成人の仕度してるのも、結局親だしねえ。しょんぼり



               











最終更新日  2010.01.10 07:54:50
コメント(3) | コメントを書く
2009.10.07
カテゴリ:大学生の話
定期券申込書2

息子の机の下に落ちてました。

こういう奴なんだよねえ。わかるでしょうか。大笑い






最終更新日  2009.12.06 12:24:42
コメント(0) | コメントを書く
2009.07.30
カテゴリ:大学生の話
うちの息子もとうとう成人となりました。
二十歳の誕生日~♪もすぎましたが、なんか素直に喜べない。なんでかっていうと、国民年金の加入申請書が届いたから。
二十歳になったので、国民年金にはいらなければいけなくなったのが、最近の成人です。私の頃はまだ、大学生なら、働いていなければ、こんなものはきませんでした。卒業して、就職して、初めて、厚生年金に加入となったものです。それだって、本人への了解も説明もなく、強制なんだけどさぁ。

で、いままで、ばくぜんとはしっていたけど、いざわが子にやってくると、なんか釈然としません。彼はまだはたらいていないし、バイトで稼げる金額なんて高が知れております。国民年金の月額1万4千円なんてはらえるわけもありません。なんで収入ないのに、請求がくるの?

それというのも、いぜん年金問題で、日本国中がおおさわぎしたせいです。

学生時代の1万四千円は痛いけど、老後にもらえる6、70
万円なんて、焼け石に水。しかもそれをわざわざ自分でいかなきゃならないなんて、ホントになんか釈然としない。
もちろん学生は、卒業して、就職してからの後払いにすることはできますが、やはり、ちっょとお高くなります。

うーん。どうしよう。よその人はどうしているのだろう。
親がだしてあげるのでしょうか。それとも、就職後の後払いにしているのでしょうか。

なやみます。なんかしらんぷりしたいけど、そういうわけにもいかないし、本人に封筒わたしたけど、本人はほっぽらかしてるし。
こんなことなら、子どもはみんな、3月生まれにしとけばよかった。

まあ、ほっとくわけにもいかないのでしょうね。

それにしても、これ。細かい説明所とかぜんぜんはいってないんですよね。ずーっとはらってると、将来的にいくらくらいくれるのか、途中から就職して、厚生年金になる可能性も高いけど、その時どうなるのか。ぜんぜん説明なし。民間の生命保険に加入するのに、こんなに説明のないことなんてありえない。桝添えさん今回いろいろがんばったはずなのに、そのあたりちっともかわらない。どうしてくれるのだよ。

それに、こういうシステムってやっぱり、おかしいです。改正すべきだと、思います。




               



 






最終更新日  2009.07.30 12:48:09
コメント(8) | コメントを書く
2009.04.11
カテゴリ:大学生の話
この春休み。息子もやっとバイトしました。
やはり、塾バイトでした。割に合わないという話はよく聞くのですが、だからといって、単純作業の仕事や、売り子は、彼にはとても無理な気もしますし、せっかくものにした知識をもったいないとも思いました。
以前にも、バイトの登録はしたのですが、それは結局、なしのつぶて。
それでバイト募集のサイトをあれこれ見た結果、以前本人が行っていた塾に行くことになりました。
昔は、いつか大学にはいったら、講師になってまた働けるといいのにと、思ってはいましたが、まさか本当にそこに行くとは。しかも、当時おえてくれた先生がまだ在職中。先生は、成長した息子をみてどう思ったのでしようか。

それにしても、申し込んでから、面接までに、一週間、その返事がくるまでに、数日。そのあと、本部に行って研修、さらにそのあと、三回ほど、研修。本番までに、春休みのほとんどを使い、春休み最後の二週間でやっと、バイトにありついた感じです。仕方ないといえば仕方ないけど。ほんとに二ヶ月も休みがあるのに、もったいない。

でも、たかがバイトにこんなに研修があるとは思いませんでした。人によってはもっとやるらしいのですが、うちは、もともと通っていたので、わりと、勝手が分かっていたのも、少なくてすんだ理由かもしれません。

いまどき、塾のバイトも、ふつうの店員さんのバイトも時給はたいしてかわらないし、塾は下準備も必要だし。時間で考えれば、わりにあわないかもしれません。でも、簡単にできる責任のないバイトをやっても、いい経験や、学びはえられないし、逆にこんなものでも、お金がもらえるのだと、思ってしまうのもどうかとも思いました。

どうせ働くなら、やはり、責任感が必要な仕事の方がいいと、思いました。

さて、わずか、二週間でしたが、彼なりに学んだものはあった気がします。というのも、本人頭がいいので、周りの人間が自分ほど頭が回らないということが、口で言っても、理解できないのですね。だから、高校でも、自分より成績の悪い人たちは、ただサボっていて、ちゃんとやらないからだと、思っていたのではないかと、思います。でも、どんなにがんばっても、その人間の能力には限界があるし、世の中には、いろんな能力値の人間がいるんだと、バイトで、勉強を教えてみて少し分かったみたいです。

仕事は個人指導なのですが、一対一で教えるのですが、塾に来るのはほとんど、勉強のきらいな子、苦手な子、成績の悪い子が多いので、そういものなんだなっと、実感したのではないでしょうか。それでも、その子なりの限界まで、引っ張ってあげることはできると、思います。彼はまだ講師としては未熟です。でも、それでも、普通の親では教えられない勉強や、学校の先生では、対応しきれない部分があると、おもうのです。そういう部分を教えてもらえるだけでも、生徒はありがたいと思う。

なんせ、我が家の下の娘も、お兄ちゃんに教えてもらって、助かってます。うちには、ただで教えてもらえる先生がいて、助かります。
自給にしたら、5000円はするものね。もちろん、彼がうけとる額はもっと少ないですが。

それで、彼が塾で教えていて、かわいそうだというのが、今年中学生になる子だったりする。これから学校に入れば普通に授業で習うことをわざわざお金をだして、塾に来てやってるなんて、無駄だと、言います。いまこれ勉強しちゃったら、学校の授業中なにするの?退屈でしょうにと。

うちも受験が終った後、塾では、5月くらいまで通わせて、少し中学の授業を先取りさせますというような、お誘いはありました。もちろん、そんなもの、私は申し込みませんでしたが。

そういう、自分の本音と、実際の仕事の矛盾も、息子は経験したわけです。実際、社会にでても、そういう、自分の本音と仕事の矛盾に向き合うことはあるわけですから。

それから、契約してるのに、当の生徒本人がいつも塾をサボってこない場合があるのだそうです。で、そういう場合、バイト代は、出ないそうです。でも、親の側は、授業をサボっても、お金払うのに。こういうのって、つまり、塾のまるもうけです。釈然としませんが、たちばよわいですからねぇ。サボるくらいなら、さっさと止めさせてあげればいいのに。

こういう塾の仕事のいろんな矛盾はしかたないとはいえ、釈然としないです。でもしかたない。それが嫌なら、自分で自力で家庭教師をやるか、塾をはじめるしかないですからね。でも、何をどう生徒に教えていくかとか、テテキストを用意して、親とも交渉してなんて、息子にはできそうにないし、まして、本人そこまで気合入れてやる気もない。

やはりしかたない。

さて、新学期が始まって、ほっとしました。とりあえず、春のバイトは終ったけれど、彼は、はたして、夏もバイトにいくのかどうか。本人いやそうです。勉強を教えること自体はきらいじゃないんだけれど、搾取されるのはいやなんだって、あいかわらず、寝ぼけたこといっていて、この先が思いやられます。今の大学生は、いそがしくて、三年になれば、就活だし、四年になれば、卒論だし、免許も取らないといけないし。忙しいですね。このあとは。



              









最終更新日  2009.04.12 00:53:52
コメント(5) | コメントを書く
2009.02.24
カテゴリ:大学生の話
ふっと、考えたら、もう20年も子育てしてるんだなぁと、思った。

息子も今年の夏で二十歳の誕生日がきます。二十歳になります。成人です。
でも、ぜんぜん成人には遠いですが。

赤ちゃんで生まれてきて、しんどいこと大変なこといろいろあったけど、一つ一つ、子育ての階段をクリアして、気がつくと、もう、大人。
中身はまだまだお子様なので、親としての仕事はまだまだつづきますが。

世の中は、成人の年齢を18歳にするかしないかで、すったもんだしてますが、
実際に子育てしてる立場でみると、まあ、とてもじゃないですが、
20歳でも、お子様です。

成長が早くてとっくに大人になってる子もいるとは思うけど、そういう子はもう、中学生あたりから、すでに中身はおとなになってるんだよねえ。
つまりは、自己管理が出来、周りに気を配れて、自分のことだけでは、手いっぱいになんかならない。
とおいなーーーーー。

ありえない。

高校までは、とりあえず、勉強して、あとは、ばかなことさえしなければ、まあいいかなんだけど、

その先は、もう、社会にだす直前なので、いままで手を抜いてきたぶん、しっかりしつけて、社会の常識やルールなんかをいろいろ教え込んでしこまないとなぁっと、思ってます。そういう子育ての逡巡のたびに、昔私も両親にいろいろ怒られたり、注意されたり、結婚するまで、すったもんだあったなぁとも思います。結婚すると、さすがに、自分で自己管理完全にしないとならないわけですから、そのあたりが、成長の境目だったなぁと、おもいます。

実際のところ、日本人の成人年齢は、25歳くらいじゃないかなぁと、思う。
そのくらいになると、さすがにおちついてきますし、判断力も自己管理能力も、そこそこには、ついてくるんじゃないかと、思います。で、だいたいこのくらいで、ちょうど、結婚する人多いよねえ。

というわけで、大学入ったからって、子育ては、「はい、ハッピーエンドです」なんて、簡単には、終りません。

このごろ、自分が昔両親に怒られたり、注意されたり、教えられたりした、あれやコレやを思い出します。
うるさかったけど、ありがたかったとつくづく思うので、がんばって自分の子供たちにも、おこったり、注意したり、しつけたり、社会のルールやら、常識やら、暗黙の了解についてのこととか教えたりとか、ほんとにいろいろと、しようと思うの。

はーーー。でも、どのあたりで、どのくらいやるか。やっぱりまだまだ、迷うことが多くて。子育ては、実際一生ものなんだよねえ。




             













最終更新日  2009.02.25 08:15:58
コメント(8) | コメントを書く
2009.01.18
カテゴリ:大学生の話
昨日今日と、センター試験でした。
テレビをつけるとかならずそのニュースがやっていて、懐かしく思い出されます。
去年はもうほんとにどきどきはらはらでした。
去年のブログの記事を読んでみると、ほんとに緊張して、つかれきっていたのでした。私も息子も、家族みんなが。

で、今朝、昨日のセンターの問題が新聞に入っていまして、息子が、日本史だけやってみていました。
これが、案外点がとれなくて、たった一年でこんなに取れなくなっちゃうんだなあと、驚いていました。浪人すると、その一年間それまでの勉強も忘れないよう、あと、一年持ち上げた学力を維持してそこにさらにもう一年積み上げていかなければならないのだから大変です。

去年受かってよかったと、彼は内心ほっとしているのかもしれません。

息子のトモダチにも何人か、浪人生がいて、さて今年はどうなるだろうか、直接の連絡はないものの、ちょっと気になるところでしょう。


ところで、息子の学校には本当に一生懸命まじめに勉強していて、どの子も優秀なのに、難関大学に受かった子も、受からなかった子もいて、ちょっと不思議です。
その境界線になる違いはなんだろうねと、先日息子に聞いてみたのです。

そしたらね。

「だふんそれは、お正月に年賀状を出すかどうかだと思う。」という返事でした。

息子の友達で、今年も年賀状をくれたのは、そして、在学中にもきちんと年賀状をくれた友達はみんな、T大学に受かっているそうです。

さすがにT大に受かる子達は、年賀状のような文書を作ることにも、友達にまめに気を配ることにも、メンドウという感じはなくて、苦痛なく、ささっと出来てしまうのでしょう。

12月の末の受験勉強もまさに渦中の時にも、ケイタイでのメールのやり取りもしないでいる時にも、年賀状だけはきちんと、書いて、出してくる。そういう姿勢が、合否の境目なんだよと、彼は言いました。

そして、卒業の後も、年賀状をくれたのは、ほとんどその子たちだけだそうです。

まあ実際のところは、どうかなと思うけど、なんとなーく納得してしまいました。

センター試験が終って、受験生はいまごろ、ほっとしているでしょうか。それとも…。
今頃採点しおわってそして、あしたは、学校でいろいろあるんだろうなぁ。

がんばれ。手書きハート




                  











最終更新日  2009.01.18 23:57:09
コメント(12) | コメントを書く
2008.10.06
カテゴリ:大学生の話
息子が成績表をもらってきましたが、予想通りとーっても悪かったです。
だって、夏学期の終わりにぜーんぜんまじめに試験もレポートも取り組んでないのですから。

で、母としては当然、あんまり成績が悪いと、就職の時困らないのかなということ。
でも、今は学歴を無視した採用になってきたのですよね。だとしたら、学校の成績は試験をうける会社に提出したり、第一志望の会社の時に大学から推薦ほもらうとか、そういうのは、今はないのでしようか。

まわりに、そのての実情をきける人がいないので、わかりません。
で、母としては、息子にどういう説教をすればいいのか迷っています。

いまはもう、大学の成績は就職に関係ないのでしょうか。
それとも、やつぱり、関係大なのか。
でも、だとしたら、就職を考えて、成績を気にするのって、高校受験の内申書と同じなのでは。
内申を気にして、大学の勉強をするのは、なにか違うような。

私は、所詮短大だったし、まじめでしたから、普通に勉強したましたが。でも、予定外にいい成績がとれなくて、きびしいんだなーと、思ったのを思い出しました。

で、息子にすると、そういう成績を重視した授業の取り方はしなかっただけだと。
大学って先生によって、甘い点をつける先生と辛い点をつける先生がいますからね。
私のときにも、「ホトケのアオキ」という、自分の授業をとった学生全員に優をつけるという先生がいましたからね。

で、楽に単位をとれる授業は、チョンボというようで。なんとなくわかるう。

で、彼にいわせると、そんなのつまんないし、なさけないし、悲しいじゃないと、いうんですよお。
自分はそういうのは、まったく無視して、おもしろいかどうか、自分が学びたいかどうかだけで、選んでいると。

うーん。その気持ちはわかる。

しかし。

もうちっとまじめにやってたら、ここまで悪くはないはずだ。第一、あんまり成績悪いと、三年生になれないらしいし。

と、母の悩みはまだまだ続く。

眠くて眠くて、しょうがない息子を朝おこすのもたいへんなんだよお。



                 









最終更新日  2008.10.06 11:45:04
コメント(4) | コメントを書く

全17件 (17件中 1-10件目)

1 2 >

PR


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.