テーマ:京都・情景(417)
カテゴリ:ノスタルジー
観光シーズンの終わった大徳寺界隈は閑か
植木屋さんが正月の準備に入っている 普段の作務、お勤めが行き届いているのにもまして、年末 ここの暮らしは何百年変わってないのかもしれない 境内に観光看板や駐車車両がなかった時代 すぐヨコを市電が走っていた 石畳の上をゴトゴトと たそがれ時、市電はうちにかえる人でいっぱい 車内の光景は明るかったように思う 町が今より暗かったのか、ひとり一人の表情が明るかったのか 光陰箭の如し。謹んで、いちにち一日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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