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カテゴリ:広島東洋カープ
『広島の赤松真人外野手(36)が来季も現役を続行することが1日、分かった。昨年1月に胃がんの摘出手術を受け、今季は2軍で55試合に出場。打率・237、5打点、5盗塁だった。体は順調に回復しており、グラウンドに立ち続ける意欲は失っていない。1軍昇格を目指した戦いは来季も続く。』デイリースポーツ 10/2 6:01配信 新井貴浩選手の人的補償でタイガースからやって来た赤松選手、走塁と守備は超一流、「赤松が守っている所へ球が飛んだら大丈夫」、ファンにそう思わせる名脇役です。 さてそんな赤松選手の古巣タイガース、昨夜の阪神-横浜23回戦をテレビ観戦致しましたが本拠地甲子園で 0-10 の大敗、安打数1、阪神ファンには何ともやるせない一戦となりました。 しかしそんな中、9回表のマウンドに才木浩人投手(19)が上がりました。高卒2年目、カープ戦に先発して力投する姿を何度か目にしていましたので「この場面で才木?」と驚きました。 解説によれば藤川球児投手の故障により先発から中継ぎへと配置転換されたとか、「勿体無い」と心底思いましたねえ。 順調に育てば藤浪晋太郎投手との二枚看板も夢じゃない、そう感じていた才木投手ですからあのまま先発で頑張って欲しかったのですが。 そして思いました、これは金本監督からのファンサービスではないのかと。 「地元でこんな試合をして申し訳ありません。見るべきところは何も無い試合でしたが最後に期待の星、才木の投球を観て帰って下さい」、金本さん、そう思ったんじゃないのかと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月02日 11時31分42秒
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