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カテゴリ:店長日記
『長崎県佐世保市早苗町の医療法人篤信会「杏林病院」(神尾昭紀理事長)は20日、長崎地裁佐世保支部に破産手続きの開始を申し立てた。負債総額は約11億7千万円。現在約90人の入院患者がおり、同病院は早期転院を進めるとしている。』長崎新聞社 6/21 10:17 配信 佐世保と聞いて先ず頭に浮かぶのがエンタープライズ事件です。改めて調べてみるとそれは昭和43年(1968年)、米国の原子力空母エンタープライズの佐世保入港を巡り、それに反対する左翼勢力と警察が激しく衝突する様は連日テレビニュースで報道され、島根の山里に暮らす少年の目にも異様な光景と映りました。 後は佐世保バーガーとハウステンボスくらいかな?何という貧弱な知識なんだ!佐世保の皆さんご免なさい。 さて杏林病院(病床180)には現在医師など約140人が勤務とか、お医者さんや看護師さんは引く手数多でしょうが、一般職や派遣の人達は大変でしょうね。 そして入院している90人の患者さん、転院先を上手く見つけられるのか? 佐世保市は人口23万とか、松江とそれほど人口が変わらない町で180床が消滅とは、身につまされる思いで記事を眺める今朝です。
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最終更新日
2024年06月22日 08時59分39秒
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