雑談
英語での雑談って超コミュ力必要ですよね?日本ではそれなりに会話を回すタイプだったのですが、外国人との雑談はハードル高いので今の所超おとなしい奴になってしまっています。同じラボの人たちはちょいちょい日本ではどうなの?日本語でなんていうの?という質問をぶつけてくるのでなんとか会話の一員に入れてもらってますが、積極的に話していきたいところです。お昼はラボのラウンジでお弁当を食べているのですが、外国人は意外と基本みんな不干渉です。(こいつに話しかけても会話にならないと思われている可能性はありますが)今日は初めて、韓国人のPhD?のナイスガイに話しかけられました。そこに中国人のイケメンも加わり、極東テーブルになりました。まあ、90%二人が話してくれたので楽でしたが…他のアジアの人達は英語でもたくさん話せてすごいなぁと思いました。でもやっぱり文法とか発音とか結構適当ですね。なので気にせずなんとか伝えようとすれば会話は成り立ちます。前にも書きましたが、コミュニケーションにおける言語の役割は限定的なのでしょう。韓国の兵役の話を聞きました。2年の兵役でナイスガイは韓国に一年、もう一年はアフガニスタンに行ったそうです。同僚がアフガニスタンで亡くなって、基地の名前にその同僚の名前がついたとか、韓国の女性は二重国籍でもいいけど、男性は兵役の関係で二重国籍禁止だとのことです。面白いですね。せっかくなので、いろいろな国の人と話したいのですが、三ヶ月の気疲れが溜まって風邪引いてるレベルなので、徐々に慣れて交流できたらいいなと思ってます。