~風々堂・覚え書き~

2016/08/08(月)00:04

釣果で梅酢煮付け!

独り飯(@_@)/(131)

2016_08_02、ランチ──梅煮、お味噌汁、お焦げ付きご飯 posted by (C)風々堂くも  喰らい者画像はいつだって食テロ深夜更新! と、こんばんは。 本日朝一でご町内清掃会にて草刈り機を振り回しまくり、全身土埃をザッと水風呂で洗い直した後、速攻で身銭稼ぎにでかけ、夜9時に出戻りへとへとのくもです。 そして明日は休日。 後三時間後には釣り準備で出かけるくも、当年go-go才である。 割合と病弱なくせ、無謀なBBAだと己で思うσ(^◇^;)しかしさすがに連日の酷暑で疲れているらしく、記事更新が出来事の一週間後であるのをお許しあれ。 そう、上の画像は前々回、釣行、つまりは下の記事からの料理図工であります。 つまりはその後もう一回釣りに出かけているのだけれど、それはまた後で。そんなこんなの前々回。 メイタとマゴチを頂いて帰ったくも、さすがに揚げ物に飽きていたのもあって、釣果の一部をはじめて煮付けにしました。    ウチのお味噌汁はいつも具だくさん! posted by (C)風々堂くも  いつも比較的野菜よりが主菜なくもですので、釣果の料理図工をいたすとき、いつも野菜に少なすぎると必ずサイドメニューで野菜を補うのであります。 それでなくとも、お味噌汁はいつも、具材は5種類くらい最低限でも使うのが風々堂流。 や~、夏と云えばオクラだねー。 来年はちゃんとオクラ栽培しないとなー。 最近夏になるとオクラが欠かせないので、来年はゼッタイ島オクラをまた育てようと思うのだ。  それはさておき、肝心の初めての釣果煮付けですが、メイタやマゴチの煮付けは定評があるらしいのですが、コノシロも多かったので、ついでに煮付けたのですね。 コノシロといえばいつも小骨が多いのでいままで煮付けようとか思いもしなかったのですが、ついでなので今回チャレンジ。 でも、小骨が多いから、ただの煮付けではなく、梅干しの梅酢を加えて、梅煮ならぬ、梅酢煮をばやらかしてみました。 それも愛用の圧力鍋にて。 圧、かければ、少しでも小骨が気にならないかなあ、とか思いつつ────、    メイタとマゴチ、コノシロの梅酢煮──ヒンナ!! posted by (C)風々堂くも    その梅酢煮のアップ画像。 一緒に大好きなバジルを彩りとして一部ちぎってのせてみました。 お味ですか? ええ、大変美味しゅうございました。 メイタやマゴチも、大変美味でしたが、意外なことに、正直、コノシロが一番美味しく感じました。 それもそのはず。 上の画像で格子状に骨きり用の切り込みを入れているコノシロさん。 煮付ける前に、ちょい一手間かけたのですね。 煮る前に、まず、ざっと焼いて、焦げ目を入れてから、メイタやマゴチと共に煮てみたのです。 そのせいでしょうか。 メイタより、マゴチより、なんと、コノシロこそが一番美味になってしまったという。 そうして改めて悟った。くもはやはり、コノシロさんを見下していたんだと。 コノシロさんが煮付けてこんなに美味だとは……。コノシロ、侮りがたし────そう再確認した料理図工でした。        それにしても今日は疲れた。 仮眠をとって起きれそうなら、釣りにいくぜ!

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