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カテゴリ:ミステリ
レベル7
宮部みゆき 著 ある若い男女が目を覚ますと、そこは見知らぬマンションの一室。二人は記憶を失っていた。 部屋には大金と拳銃、そして血のついたタオルが残されていた。 (自分たちは犯罪者かもしれない)そうおもうと警察に訴え出るわけにもいかず、あることがきっかけで知り合ったマンションんの住人三枝の協力のもとで、自分たちの過去を調べるはじめる。
一方、保険会社の一部署で、「電話駆け込み寺」のネバーランドで働く真行寺悦子は、電話で知り合った、みさおという少女が行方不明になったことを知る。 彼女の日記には、「明日 レベル7まで行ってみる 戻れない?」という謎の言葉が残されていた。 無関係な二つの事件が、やがて、過去に起きた凄惨な事件「幸山荘事件」へとつながっていく。 謎が多く、スリルがあって、読み応えがある小説です。 ちょっと無理があるんじゃないかな〜という設定も、最後の最後で納得してしまうような、驚きの展開がまっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 16, 2017 06:41:12 AM
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