風来の森いろいろ日記

ファミコン世代のおっさんが趣味でゲームを作っているのです。
なにしろ初代プレステすら買ってないので、ゲームの世界は2Dのまま止まっています。
HSPという言語で、あんまり動きがないテーブルゲームを何本か作りましたけど、どうしてもアクションが作りたくて試しに始めたのがUnityでした。
なんかもういろいろ苦労しいてしたのがバカバカしいと思えるほど機能満載です。これで無料というのがなんとも恐ろしい時代です。
RPGツクールとか便利で簡単なんですけど、本来得意としているゲーム（RPG）から離れるほどに、かゆいところに手が届かないもどかしさを感じます。個性を出そうとするほど、邪道に走って自爆します。
でも一から自分でプログラミングの勉強して作れるほど甘くないので、Unityのようなゲームエンジンを上手に使うのが賢い選択かとおもいます。
魔女っ子アクションゲームを作り始めて・・・もう数か月たつんですけど、まだ敵を6体ほど作っただけで、ちっともすすみません。

UnityはC#かjavaスクリプトでコードを書きます。ですので、まるっきりプログラミングの初心者が使えるってのもではありません。いろいろ本が出てますが、Unityの本を買ってプログラミングの勉強をするっていうのはおお勧めしません。まずC#の入門書で基礎をしっかり学ぶべきだと思います。
VBとか、オブジェクト指向にふれたことがあるなら、いっきにUnity本でもいいかもしれません。

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ただ、サンプルが多いだけで大事な説明がないものもあるので、Unity入門書も慎重に選んだほうがいでしょう。とても分かりやすかったのが、Unity5　3D／2Dゲーム開発実践入門　作りながら覚えるスマートフォンゲーム制作／吉谷幹人【2500円以上送料無料】
スマホゲームと書いてありますけど、そこは全然きにしなくても大丈夫です。普通のパソコンゲームを作りたい人でもまったく問題ありません。大事な部分を繰り返し説明してあるので、とっても理解しやすい本です。

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とはいえ、ゲームを作るってのは大変です。絵を用意するのがとっても大変。自分で描くとなると何年かかるかわかったもんじゃありません。良い素材サイトを探せるか・・・なんですが、最近RPGツクール専用素材ばっかりで、なかなか使っていいのが見つかりません。その辺も考慮すると、RPG作るならRPGツクールのほうがいいんじゃないかな～と思ったりもする今日この頃です。