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風来の森いろいろ日記

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Dec 4, 2017
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カテゴリ:ミステリ
神の狩人
柴田よしき 著


西暦2031年を舞台にした探偵の物語です。
このままいけば日本はこうなるだろう・・・という感じの、けっこうリアルな近未来を舞台に、サラという女探偵がさまざまな事件に挑みます。
最初の事件は、戸籍上存在しているのに、親さえもその存在を否定する、依頼者の「姉」を探すお話です。
この過程で、昔探偵をやっていた風祭という男と知り合い、その後の事件で彼が何かとサラを助けてくれます。
最初はちょっと切ないお話で、その後だんだん謎が多い事件へと突入していきます。
やがて世界に暗躍する謎の組織の存在が浮かびあがり、そしてサラとの深いかかわりが明らかになっていきます。
スリルがあって、目が離せない面白さです。
これからまだまだ続いていきそうな感じです。





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Last updated  Dec 4, 2017 08:19:45 PM
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