風来の森いろいろ日記

前回までにおおよその画面構成は決まった。
もともと悪酔シリーズのリメイクなので、システムは決まっている。

このゲームはコンピュータプレイヤー数人と自分とで、対象に順番にお酒を飲ませていというもの。
今回はコンピュータ3人と自分の計四人。
まだ確定ではないが、2作目の悪酔伝説のリメイクを考えているので、対象は女性客で、プレイヤーはホストということになる。
お酒には酔値（酔っぱらう数値）が決まっており、1～99の間で客を酔わせ続けるゲーム。
酔いを醒ます効果があるカードもあり、0以下でも100以上でも減点となる。

ゲーム自体は足し算引き算という簡単なシステムなのだ。
で、今回はUnityで作るわけだが、ちょっと問題なのは2Dでスマホ向けに作るってこと。
マウス処理でいいのかがよくわからい。だってスマホゲーム作った事ないし。
とりあえず、Unityは3D空間が基本なので、その中でマウス処理をしようとすると、うまくいかない。
さっそく躓いた。
その前にまずは絵の大きさで躓いた。2Dの絵をそのままUnity上にドラッグ＆ドロップして登録すると、なんかちっちゃい。
3D空間に2Dの絵を置くってことが今一つどういうことになってるのが理解できてない。
が、インスペクタでスプライトの「Pixels　Per　Unit」を100から1に変更したら、設定した解像度にあった大きさで表示された。なぜ最初からこうしてくれないの？

これから2Dのゲームを作るときは、ここを1にしたほうがわかりやすい。
以前は、小さく表示されていた分スケールを大きくしていた。無駄なことをやってた。
そんなことで悩んでいる間に、夜が更けてしまった。

次回はUnity2Dでマウス処理を行うところまでを作るぞ。