発毛日記3
ジェネリックのプロペシアとミノキシジルタブレットを服用してから3か月がたった。効果を実感するためには最低半年は必要なのだが、抜け毛の量は少し減った気がする。これは床掃除で感じたことだ。あと、たぶん髪の毛以外の体毛が濃くなった気がする。こちらは間違いない。こちらは服用前こちらは3か月後の現在の状態だ。やや増えているようも感じるが、これは髪の毛が伸びた状態で撮影したからだろう。頭頂部は依然ハゲのままだ。ちなみにスマクリでは一か月分は無料で薬を処方してくれる。そこから継続するかは自分で決める。サイトにいきログインすると受診日を選択できるようになっているので指定すると、返信メールに日時がかかれている。初回は電話のみだったが、ここではカメラでつないで本格的なオンライン診療となった。ただ一か月服用しての体調の変化をきかれただけで、なんとなくほかのことには答える気がない感じだ。診察時間はたぶん20秒くらい。カメラでつなぐ必要はないだろうに。薄利多売なビジネスモデル。まあこちらも薬だけ出してくれればいいので、こうした診察は正直面倒である。診察を終えるとサイトから薬の申し込みができるようになっているので、好きな期間の薬を注文できる。まとめて注文するとその分お得になる。今回は半年分注文した。次回の更新までに多少なりとも増毛効果が見えるといいのが、この分ではあまり期待できないかも。あとは4月の健康診断で肝臓の数値に異常がないことを祈るばかりなのだが、薬以前に酒の飲みすぎで、すでに注意判定をうけていたりする。あまりヒドイようならハゲをうけいれて生きていこうと思う。