売れる会社のすごい仕組み
御無沙汰です。バルーン。です今回は、「売れる会社のすごい仕組み」の紹介です。私の愛用書です。この本は物語形式になっています。楽しく、わくわく、どきどきしながら、マーケティング戦略が学べます。新規営業部にいた売多真子（うれた・まこ）。通称「うれたま」は20代半ばの女の子。突然イタリアンレストランの経営を任されます。はらはら、どきどき、時には、失敗も・・・・。七転八倒の「うれたま」。主人公の「まこ」は、親戚のコンサルタント、売多勝のアドバイスを受けながらレストランのマーケティング戦略を考えて行きます。素晴らしいドラマを見ているような感じで、高度なマーケティング戦略テクニックが身について行きます。集客の失敗、ライバル会社との競争、メニューの改善、お客様参加型イベントなど色々駆使しています。イタリアンレストラン『そーれ・しちりあーの』とは何なのか？『そーれ・しちりあーの』の『想い』とは何なのか？を探しに「まこ達」は、シチリアに行きます。会社の戦略（メッセージ）は事業領域を決め、会社の進む方向を決めます。リーダーの大事な仕事は『想い』を全員に徹底させ一貫性を示すことです。そして分かりかけてきた、『想い』がシチリアの地で見けます。このへんが、感動的で、何回読んでも「うるうる」のバルーン。です。最後に本文最終ページ、「おわりに」より私の心に響いた言葉をピックアップします。理論の中核となるのは「想い」です。自社・自社商品はどのように社会の役に立ちたいのか、自分の伝えたい「想い」は何なのか、それが経営で一番重要なことだと思います。結局、勝負は最後の一踏ん張りで決まることも多く、その時に踏ん張れるかどうかは、どれだけ強い「想い」を持っているか、なんです。・・・・・・・・・・・・・・・「想い」は重要ですが、ひとりよがりな想いは押しつけになってしまいます。「想い」と言う字を良く見てください。「相」手の「心」と書きます。自分の想いがお客様などの「相手の心」に響き、共鳴したときにビジネスが、そしてビジネスを超えた何かが生まれます。参照：売れる会社のすごい仕組み 著者 佐藤 義典氏 ためになり、面白く、感動した本でした。昨年は挑戦の年に。 とにかく、トライ。今年はバルーン。改革の年に。風船のHPをカテゴリー別に分け作成。新規、メンテナンスも含めて、５つのHPを作成。アルミ風船、ヘリウムボンベ、イベント、風船専門ドットコムすべての総括。そして弊社のグルーブのHPを風船のHPにリニューアル。GROOVEのHPはポイントを絞って売れ筋を中心に展開。今後のHPは、さらにカテゴリー分割して、もっと専門のHPに作り上げたいと思います。昨年は、挑戦の年、今年は改革の年に目標を定めました。昨年の暮れからオフィスを都心から移転。只今、社内業務のすべてを改革中。事務の簡素化、営業のシステム化などなど、てんこ盛り。仕事が膨大で、大忙しで、しばしば泣きたくなることも・・・。でも、自分を信じて、ひとつひとつ形にして行きます。そして時間があればこの本、著者 佐藤 義典氏の「売れる会社のすごい仕組み」を手にとって何度も読み返しております。この本は、最高に素晴らしいです。ためになり、面白く、感動する本です。そして、風船専門ドットコムの「想い」原点にかえり、見つめ直しています。「出会い、人と人の心温まるつながり、喜びと感動に溢れるイベント催事を応援」たくさんの人がお店に集まり、リピーターとなってたくさん集い、お店の顧客となって、どんどんお客さまが繋がって増えていくような、素敵な売場やイベント催事を応援します。そして、たくさんのお店に素敵な笑顔が溢れるようなお店やイベント催事を応援します。お店の笑顔、消費者の笑顔がいっぱい集い、活気に満ち溢れ、楽しい売場やイベントの実現を図り、元気なお店、元気な消費者の笑顔、活気のあるイベント催事を応援して参ります。集客とは、楽しい売り場とは、魅力ある売り場とは、喜びと感動に溢れる売場、イベント催事とは・・・。などなどを今後も掘り下げて考えて行きます。佐藤 義典氏の「売れる会社のすごい仕組み」は、風船専門ドットコムの「想い」をふたたび考えさせてくれました。そして、これからも、バルーンは考えてきます。お客様が本当に望んでいることを・・・・・・。
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
