つかさの興味だより

　私の従兄弟は、高校のバレー部の部長をしているらしいです。
（部長になったことを聞いたかもしれないのだが、その記憶は無く、高校のHPを見て知った＾＾；ただ、言ったと言われれば、聞いた気もするのだが･･･）

　その高校が県大会ベスト４だったらしい。
その県は春高バレーへの出場枠が、２校のため、あと、もう１回勝てば、春高バレーへ出場できたのですが、残念ながら準決勝で敗れてしまい、春高バレー出場の切符を手に入れることは出来ませんでした。

　もし、勝っていれば、春高バレーに応援に行ったのですが・・・・

また、彼の活躍をテレビで見たり、彼の活躍をたくさんの人に知ってもらうことが出来たのに・・・

　残念です　T_T


　その従兄弟とは、昔は良く話したのだが、この頃は余り話すことが無い。
まず、従兄弟のほうが社会人としてまともなため、話していると自分のダメな部分を叱られそうだからだ。

　次に、二人ともゲームをしなくなったので、その関連の話がまったく出来ないのも痛い。
彼はバレー漬けの生活を送っているため、ゲームをする暇が無いし、私は今のゲームは操作が難しくなってしまったため、やる気が起きない

　彼がプロレスを好きだったり、二人に共通の話題があればよいのだが、特に共通の話題もないし･･･


　彼は、カンニングしたのがばれてしまったらしい。
彼の場合、その場で見つかったのではなく、解答が近くの人と同じだったため、後から先生にカンニングをしたのか聞かれたらしい。
普通、大半の人はその場合、認めないだろうが、彼はきちんと認めたらしい。

カンニングしたのを認めて、それ相応の処分を受けたのはえらいと思う
今の世の中、自分が悪いことをしてても認めなかったり、証拠さえなければ、いいや。という人が多い気がする。
そんな中で、カンニングをしてしまったこと自体は、悪いことなのだが、先生に問いただされた時に、きちっと認めるのは、なかなか出来ないことなので、認めた彼はえらいと思う。

　私は高校時代、生物のテストで６点だったことを、余り恥じていないのだが、彼の場合、文武両道という考えのため、そんな点数を取るわけには行かなかったのかな？
それだから、カンニングをしてしまったのかも･･･



今後の彼の活躍を期待しています。
皆さんにも機会があれば、紹介したいと思います。