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カテゴリ:思考
私は、犯罪者に対して、相反する二つの考えがある まず、犯罪を起こさせないためには、犯罪はやってはいけないものだ。と、教えるために、その犯罪者に対して、厳しく扱うべきだと言うものだ。 簡単に言えば、その考えで言うと、犯罪者が社会復帰できなくてもいい。ということになる。 やはり、そういう社会にすることによって、犯罪はやってはいけないものだ。と、教えることができるからだ。 あまりにも簡単に社会復帰できると、その反省を促せないような気がする。 しかし、社会復帰が出来ないで再犯する人もいるし、本当に反省して、再犯しないであろう人物であった場合、重すぎる処分はどうなんだろう?と言う思いもある。 その人物が、もし、社会人として働いていた場合には、再犯をしなかっただろうに、どこの会社も雇わなかったことにより、再度罪を犯してしまった場合、どこかの会社が雇っていれば。という結論になる。 何を言いたいかというと、赤坂容疑者が更生してテレビ界に復帰してもらいたい。と、言うことを私はただ単に言いたいのだけど、あまりにも簡単に復帰させるのは?とも思うってことなんだよね。 また、極楽の山本さんとかも、テレビ界に復帰させてもらいたい。という考えと、反省を促す意味では、あの処分が妥当なのかな?とか、凄い考えさせられる。 ※この頃、馬鹿なコメンテーターが「教育がなっていない。」とか言うけど、そのコメンテーターが教育が出来ているかは疑問。 教育って、そんなに簡単なもんじゃないし、それを聞かない馬鹿な輩もいる。ってことを知っておいたほうがいい。 また、面接で、見ているのは技量等ばかりで、その人の人柄を見ているかは疑問。 正義を貫くと言う意味では、私はまともだけど、仕事に関する考えではまともでない。 ただ、会社としてしては、仕事に関する考えがまともな人を選んでいる気がする。 その人の人柄までは見ていないような気がする。 それに、面接では犯罪を起こすタイプかどうかまで見極められない。 面接で、その人の人柄を見抜くのは無理だし、こういう言い方はなんだが、犯罪者が会社から出ても、どこまでの責任があるかは疑問。 ※だって、人のものを盗むなとか、罪を犯すな。って言うのは、子供のときから知っているはず。 もし、教育で直るのなら、普通(?)の生活を送った奴は犯罪をしていないはずだが、(まともな)教育を受けている奴でも、犯罪を犯している奴はいる。 そんな、教育でなんだかんだできる事ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 1, 2007 02:00:03 PM
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