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可奈子の家で。
「ねぇ、お父さん。・・・間違えちゃった、ごめんなさ い。」 「凛、お父さんに会いたい?」 「ううん。会いたくない。」 無理してんだろうなぁ。 昔は、一緒に住んでる男の人。 でも今は大好きなお父さん。 誰と一緒に暮らすのか重要。 でも離れた親とどうなるかも重要。 夫婦は別れて他人になれても親子は他人になれない。 コックさん。 無愛想だったけど、本当はいい人だったなぁ。 両親が離婚して一緒に暮らさない方の親と一生会えなかった ら親も子もきっと辛い。 可奈子のお母さんが言った「専業主婦のお母さんも働くお母 さんもいいところがたくさんある。」ってセリフ。 どっちのお母さんも救われる言葉だと思った。 子供を育てながら家事もやって働く。 3足のワラジ。 どう考えても大変。 でも頑張ってやりこなしてるお母さんがいっぱいいる。 偉いって思う。 「このドラマでミキサー売れたんじゃないのぉ~。」って思 うのは私だけ? スーパーで会った2人。 帰り道。 2人とも夕食のメニューはカレー。 徹朗、一緒に食べようって誘うのかと思ったら「何カレ ー?」ってゆら先生に聞いただけ。 2人とも野菜カレー。 貸し切りレストランには3人分の料理の準備が。 「お父さんの大好きな人。 でも、その人は、お父さんの事どう思ってるかわからな い。」 ゆら先生がオムライスはデミグラスソースよりケチャップの 方が好きって聞いたからケチャップだった。 自分の気持ちを伝えずに徹朗を振り向かせたゆら先生。 最後のエンドロール「小柳凛」から「大山凛」になってまし たね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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