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カテゴリ:生きづらさ①HSP
---------------------------------------------------------------- 【HSPって何?という方へ】 【HSP】私がつらくて生きづらい理由と、読んだ本7冊 ----------------------------------------------------------------
私は今では全然気にならないのですが、大学時代までは、友達の少なさに悩んでいたような気がします。
今回は、
1. HSPは、そもそも友達が少ない。 2. それでも友達を増やしたい場合、どうすればいいか。 3. 友達や孤独に関する本も複数出ている。
にわけて書きます。
1. HSPは、そもそも友達が少ない。
以前紹介した本『敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本』
によると、
そもそもHSPは、友達が少ないのですね。 なので、友達が少ない理由について、自分自身に何か問題があるというよりは、HSPという気質が大きく関係しているかもしれません。
もしあなたがHSPで、友達が少ないことで悩んでいたとしたら、あなたに問題があるわけではなく、HSPの特徴が理由なんですよ、きっと。
追記 HSPの本ではないのですが、『「本当の友達がいなくてさびしい」と思ったとき読む本』には、 「他人との関係づくりが苦手な場合、「自分ではどうにもならない部分」に原因があることも少なくない」 と書かれています。 【本】感想『「本当の友達がいなくてさびしい」と思ったとき読む本』
2. それでも友達を増やしたい場合、どうすればいいか。
以前紹介した本『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本』 には、「繊細さん仲間」を見つける方法について、7ページにわたって書かれています。
具体的には、 ・自分から探しに行く方法 ・仲間に見つけてもらう方法 という2つの方法です。 詳しく知りたい方は、ぜひこの本を読んでみてください。
この本では「繊細さん仲間」と書かれていますが、確かに自分がHSPの場合、HSP同士で友達になったほうが、趣味や話題が合ったり、感覚・感じ方が近いことでお互いに居心地がいいかもしれませんね。
3. 友達や孤独に関する本も複数出ている。
例えばネットで検索してみたところ、下記のような本が見つかりました。 (検索しただけで、本を読んだわけではないので、内容はわかりません……。) 追記 下記のうち、この記事の投稿後に読んだ本があります。 その本のリンクの下に、感想を書いた記事のリンクを追加しました。
悩んでいる時こそ本を読んで、友達や孤独について自分なりに考えてみるのもいいと思います。
最後に……これは気休めかもしれませんが、友達が少なく、会う機会も少ないほど、自分が相手からどう思われているかを気にすることが減るので、気が楽になります。
(例えば友達と会った後、一人になった時に「あの時、自分はこう言ったけど、相手は気を悪くしてないかな」とか「自分はこういう行動をしたけど、大丈夫だったかな」というような、一人反省会をする機会自体が減るので。)
それでもつらくなったら、私のことでも思い出してやってください。 友達が少なく、会うのは年に1回でも、気にせず生きてる人もいたなぁ、と。
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最終更新日
2021.07.30 07:54:36
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