カミナリチワワと湿性花園の植物
すごいカミナリ。びびるチワワの小太郎。怖くて怖くて、プルプル震えながら父のもとへ。。。体温上昇中。触ると熱いです。しっぽはへにょっとお尻に収納。そして、次の日、毛繕いするといつもより多く抜けてます。そのうち、カミナリが鳴ると何かに変身するようになるんじゃないかな。…妖怪スネコスリとか…。一昨日行った箱根 湿性花園。大きなレンズをつけたカメラと三脚を担いでいるおじさん(たまにお兄さん)がいっぱいいました。あのレンズはいったいどんなレンズなんでしょう。超望遠なのかなぁ。興味津々です。 ↑キヤノンのレンズで探してみると、こんな感じのものたち(おじさんたちが付けてたのはどこのメーカーのどんなレンズかナゾ)。やっぱり、レンズの口径が大きい方がいいのかしら。帰宅してからレンズのカタログ見ながら、ちょっと欲しくなりました。…高い…。珍しく、カメラおばさんもいらっしゃって、私が一眼レフ持ってふらふらしていたら、「ちょっと覗いて見る?」と言ってファインダー覗かせてくれました。本格的で、三脚に大きなレンズ、たぶんフィルムカメラ。そして超接写。楽しそう~。花が風で揺れてしまうから、風が止むのを待っているの…とおっしゃってました。やっぱり屋外でのマクロ撮影って大変なんだわ。レンズは何だったのか…ナゾ。レンズの先端は被写体と数センチしか離れてなくて、あんなに近付いてピント合うのかって思ったんですが、そういうレンズもあるのかなぁ。カメラって、ほんと、光学機器なんだなぁって思います。レンズによって見え方もピントの合い方も全然違います。奥が深い。レンズをコレクションしたくなる人の気持ちが、今はよくわかります。湿性花園の花々、いろいろ撮りました。遠くにある花を撮るにはやっぱり望遠レンズが必需品。標準レンズと取り替えつつ撮影。一本で広角から望遠までカバーできるレンズも、あると便利だなぁと切実に思った日。◎15,000円以上で送料無料!★☆クリーナーセット!★☆キヤノン EF-S18-200mmF3.5-5.6 IS +ク...↑キヤノン EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS。近くから遠くまで一本でカバー。動き回るペットや子どもを撮る時にも活躍しそうです。湿性花園は、季節ごとにいろんな花が見られますが、今の時期は“ヒマラヤの青いケシ”が咲いています。ほかでは見られない珍しい花だそうですが、実物は写真よりもしょんぼりした感じで、思ったほどの感動はありませんでした。この花、写真写りがいいです。写真で見るとちょっと幻想的。イブキトラノオ(伊吹虎尾)はその名の通り、虎のしっぽみたい。虎って言うか、ネコとかチワワとかでもいいんですけど。草むらから動物のしっぽがいっぱい出てるみたいでかわいいです。クリンソウ(九輪草)はたぶん、お寺の屋根のてっぺんに付いている「九輪」が由来。一本の茎に花が階層になって咲いています。そう思うと、芸のない名前にも思える反面、ぴったりの名前にも思え…私だったら何という名前を付けるかなぁとしばし考え込んでしまいました。やっぱり、九輪草、ナイスネーミング賞。コシジシモツケソウ(越路下野草)はふわふわしてとってもかわいい花です。たくさん咲いていました。しかし、ネームプレートがなかなか見つからず、名前がよくわからなかったのですが、あとで発見。一緒に行った友人は、「名前がかわいくない」と言ってました。…同感。「ワタガシソウ(綿菓子草)」とかだったらかわいいのにね。なんて感じで、写真撮りつつ、ネーミングに茶々を入れつつ、楽しい湿性花園なのでした。◎15,000円以上で送料無料!★☆本革ボディジャケット+本革ショルダーストラップ+SDHCカード4GB...↑オリンパスがかわいいマイクロ一眼、E-P1発売します。…ちょっと欲しいかも♪ 同じフォーサーズ規格のパナソニック ルミックスG1は割高感があったけど、これは高くても欲しい~。